旭山動物園、美ら海水族館、科学博物館etc.

全国の“最強コスパ”年間パスポート2017

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サンシャイン水族館では年に一度、年パス会員限定のイベントを開催。他の施設でも優先入場など、年パスでなければ受けられないサービスは多いようだ。あわせてチェックしよう 写真提供:サンシャイン水族館

サンシャイン水族館では年に一度、年パス会員限定のイベントを開催。他の施設でも優先入場など、年パスでなければ受けられないサービスは多いようだ。あわせてチェックしよう
写真提供:サンシャイン水族館

遊園地や動物園、美術館などで発行されている「年間パスポート」。月1回程度は行かないと元が取れない、というイメージを持っている人も多いはず。しかし、実は年に2回も行けば、普通に入園料を払うよりお得になる施設も多いのだ。しかも、各地の観光の目玉になるような施設も少なくない。特に元が取りやすい全国のお得な年パスを紹介しよう。
※以下、2017年3月13日現在の情報
※すべて20歳以上の料金

■2回で元が取れる年間パスポート

【動物園】
・旭川市旭山動物園(北海道)
通常820円/年パス1020円

・マザー牧場(千葉)
通常1500円/年パス(2年間)4200円

・とくしま動物園(徳島)
通常510円/年パス1020円

【水族館】
・仙台うみの杜水族館(宮城)
通常2100円/年パス4200円

・サンシャイン水族館(東京)
通常2000円/年パス4000円

・すみだ水族館(東京)
通常2050円/年パス4100円

・エプソン アクアパーク品川(東京)
通常2200円/年パス4200円

・八景島シーパラダイス(神奈川)
通常5050円/年パス1万100円

・新江ノ島水族館(神奈川)
通常2100円/年パス4000円

・京都水族館(京都)
通常2050円/年パス4100円

・沖縄美ら海水族館(沖縄)
通常1850円/年パス3700円

【博物館】
・北海道博物館(北海道)
通常600円/年パス1100円

・国立科学博物館(東京)
通常620円/年パス1030円

・日本科学未来館(東京)
通常620円/年パス1230円

北から南まで様々な施設が存在。特に水族館が多く目立ち、ユニークな展示方法で全国区になった北海道の「旭山動物園」、大水槽で泳ぐジンベイザメが圧巻の沖縄の「美ら海水族館」も名を連ねている。続いて、これらほどではないにしろ、3回で元が取れる年パスは以下のとおり。

■3回で元が取れる年間パスポート

【テーマパーク】
・レゴランド・ディスカバリー・センター東京(東京)
通常2500円/年パス6000円

・東京ジョイポリス(東京)
通常4300円/年パス1万2000円

・サンリオピューロランド(東京)
通常3800円(休日料金)/年パス1万円

・志摩スペイン村(三重)
通常5300円/年パス1万2000円(2017年2月4日~4月5日まで8400円)

・東映太秦映画村(京都)
通常2200円/年パス6000円

・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪)
通常7600円(1デイ・スタジオ・パス)/年パス2万2800円

・姫路セントラルパーク(兵庫)
通常6400円/年パス1万6250円

・鷲羽山ハイランド(岡山)
通常2800円/年パス6000円

・ハウステンボス(長崎)
通常6900円/年パス2万円(3月31日まで。4月1日以降は2万2000円)

【動物園】
・仙台市八木山動物園(宮城)
通常480円/年パス1200円

・伊豆アニマルキングダム(静岡)
通常2200円/年パス5500円

・秋吉台自然動物公園サファリランド(山口)
通常2400円/年パス5000円

・九州自然動物公園アフリカンサファリ(大分)
通常2500円/年パス5200円

【水族館】
・サンピアザ水族館(北海道)
通常900円/年パス2000円

・環境水族館アクアマリンふくしま(福島)
通常1800円/年パス4200円

・鴨川シーワールド(千葉)
通常2800円/年パス7500円

・越前松島水族館(福井)
通常2000円/年パス5000円

・伊豆・三津シーパラダイス(静岡)
通常2200円/年パス5000円

・名古屋港水族館(愛知)
通常2000円/年パス5100円

・海遊館(大阪)
通常2300円/年パス5000円

・九十九島水族館 海きらら(長崎)
通常1440円/年パス3090円

・大分マリーンパレス水族館「うみたまご」(大分)
通常2200円/年パス4800円

【博物館/プラネタリウム】
・仙台市天文台(宮城)
通常1000円/年パス3000円

・宇宙ミュージアム TeNQ(東京)
通常1800円/年パス4800円

・鉄道博物館(埼玉)
通常1000円/年パス3000円

・オービィ横浜(神奈川)
通常2000円/年パス4500円

・カップヌードルミュージアム(神奈川)
通常500円/年パス1500円

3回になると、各地のテーマパークも含まれる。「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」など、超人気の施設も存在。子どもがいる家庭などは特に重宝するだろう。

これらの施設は、年間何度でも入場できるだけでなく、様々な特典が得られる場合も多い。なかでも注目したいのは、同伴者割引や駐車2時間サービス、同じ施設内のプラネタリウムや展望台の入場料も割引になるという「サンシャイン水族館」。さすがにサービスし過ぎな気も…。サンシャインシティの川口覚美さんに、お得にできる秘密を聞いた。

「年パス会員の方は来館のたびに、併設されているカフェやショップを利用されています。また、SNSやブログなどで取り上げていただくことで、他のお客様にも発信できるので、間接的に集客につながっています」(川口さん)

ちなみに、2016年度のサンシャイン水族館年パス会員は約4万人に及ぶそうで、会員の年間来館数は平均4回以上とのこと。確かに、それだけ来館してもらえれば、入場料以外での売り上げやプロモーション効果が期待できそうだ。

僕たちユーザーはお得になり、施設にとってもうれしい効果が期待できる年パス。頻繁に行くスポットがあれば、活用しない手はないだろう。

(有竹亮介/verb)

記事提供/『R25』

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