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【ロボアド】診断で投資理由を考えてもらう「ダイワファンドラップ オンライン」

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「『ダイワファンドラップ オンライン』は“楽しむ、という選択”をコンセプトに、将来の夢を考えながら、ワクワクできるサービスを目指しました」(間宮さん)

「『ダイワファンドラップ オンライン』は“楽しむ、という選択”をコンセプトに、将来の夢を考えながら、ワクワクできるサービスを目指しました」(間宮さん)

提示される質問に答えていくことで、個々の目的やニーズに応じたポートフォリオを提案してくれる「ロボットアドバイザー(通称ロボアド)」。

今回は、投資理由を明確化するきっかけになるロボアドサービス「ダイワファンドラップ オンライン」について、同サービスを運営している大和証券ラップ・ファンドビジネス部長の間宮賢さんに聞いた。

投資目的に応じた3つの診断メニュー

「ダイワファンドラップ オンライン」最大の特徴といえば、サービスの入り口となる診断が3タイプ用意されているところ。

理想のライフプランを実現可能か診断できる「ライフプランニング」、子どもの教育費やマイホーム購入資金などを確保できるか診断できる「資産運用プランニング」、運用スタイルを診断できる「リスク許容度診断」の3つだ。

「投資の目的は『老後の安心を手に入れたい』『住宅の購入資金を作りたい』『とにかく資産を倍にしたい』など、人によってさまざまです。1種類の診断では、個々の要望に沿うことは難しいので、3つのメニューを用意しました。お客様自身が、投資の理由を考えるきっかけにもなると考えています」(間宮さん・以下同)

「ライフプランニング」では、年齢や年収、日々の生活費や将来必要な資金などを入力することで、思い描いているライフプランが実現できるか、グラフで導き出してくれる。

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「ライフプランニング」では、現在の年齢から90歳までの資産変動をシミュレーションしてくれるため、現在の運用方法で問題ないか確認できる 画像提供/大和証券

「資産運用プランニング」では、「子供の教育資金」「リフォーム・自宅購入資金」などから目的を選び、具体的な目標金額や投資金額を入力すると、資金を確保できるか、見込みを出してくれる。

「資産運用プランニング」では、どのように積立・運用していけば目標金額に達するか、グラフで表示してくれてわかりやすい 画像提供/大和証券

「資産運用プランニング」では、どのように積立・運用していけば目標金額に達するか、グラフで表示してくれてわかりやすい
画像提供/大和証券

「リスク許容度診断」では、投資経験やリスクに対する考え方に関する6つの質問に答えていくと、リスク許容度に合った運用スタイルとポートフォリオを提案してくれる。もちろん「ライフプランニング」も「資産運用プランニング」も、最終的には同様に運用スタイルが提示される。

すべての診断で提案される運用プランとポートフォリオ。これを元に、契約内容が決まる。ちなみに、診断結果は50種類以上 画像提供/大和証券

すべての診断で提案される運用プランとポートフォリオ。これを元に、契約内容が決まる。ちなみに、診断結果は50種類以上
画像提供/大和証券

「『ライフプランニング』『資産運用プランニング』のシミュレーション結果では、目標に対してあまりに当初の資産が少ない場合や逆に好調すぎる見通しが弾き出された場合など、無理のある結果になるとプランの見直しを呼びかけるようになっています。現実的な運用ができるような構成にしているのです」

運用プランに納得がいったら、ネット上で投資一任契約を締結することで、運用プランに基づいた投資をすることもできる。最低投資額は50万円から。投資家が直接負担する運用・管理費(投資顧問料と取引等管理手数料)は、契約資産の評価額の1.08%(税込)。

構成される銘柄は、市場平均と同等の運用を目指すインデックスファンドで、コストを抑えている。一方で運用のアルゴリズムは、3000万円から始められる「ダイワファンドラップ プレミアム」と変わりない。金額は違えど、同じ水準の運用が行われていくのだ。

資産運用はすべてお任せ

投資一任契約後は、基本的に運用を任せられるところも「ダイワファンドラップ オンライン」の魅力。相場の変動によって資産配分にズレが生じた場合に、最適なポートフォリオに合わせて銘柄を売買するリバランスも自動的に行ってくれる。運用スタイルや最適なポートフォリオも、経済・市場環境の変化に合わせて見直してくれる。

リバランスや基準配分比率(最適なポートフォリオ)の見直しを自動で行ってくれるため、毎日変動をチェックしたり、自ら売買したりする手間が解消される 画像提供/大和証券

リバランスや基準配分比率(最適なポートフォリオ)の見直しを自動で行ってくれるため、毎日変動をチェックしたり、自ら売買したりする手間が解消される
画像提供/大和証券


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「リバランスや見直しが生じた場合には、『ダイワファンドラップ』のマイページに取引報告書を送ってお知らせします。また、3カ月に一度、現状を確認できる運用報告書兼取引残高報告書も送っています」

もちろん、日々の資産運用状況はマイページで確認できる。運用スタイルの変更や投資額の増額・減額も、ネット上で手続き可能だ。

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「『ダイワファンドラップ オンライン』は、ハイブリッド型のサービスを目指しています。ネット完結のサービスですが、大和証券の店頭窓口やコンタクトセンターでのサポートも行っています」

不明点があった場合、対面で相談できるだけでもぐっと安心感が増す。大事な資産の運用を任せるからこそ、サポート体制も重要な選択基準の一つといえるだろう。

夢を実現するためのサービス

2017年2月にサービスが開始し、2017年9月現在で預かり資産額が84億円を突破している「ダイワファンドラップ オンライン」。

「“人を介さずシンプルで低コストのもの”というよりも、“初心者でも長く安定的に運用できるもの”を目指して開発したサービスです。思い描いている将来の夢を実現するための一助として、活用していただけたら光栄です」

300万円から投資できる「ダイワファンドラップ」や3000万円から投資できる「ダイワファンドラップ プレミアム」と比べて、「ダイワファンドラップ オンライン」は若年層が多いそう。やはりネットで完結し、50万円から始められる手軽さが評価されているのだろう。

随時システムも改良されていくという「ダイワファンドラップ オンライン」。まずは、将来の夢や投資の目的を再確認するためにも、無料診断を試してみてはいかがだろうか。

(有竹亮介/verb)

【ダイワファンドラップ オンラインのデータ】(2017年11月現在)
・サービス開始 :2017年2月
・利用者層:30~50代
・預かり資産額:約84億円
・サービスタイプ:投資一任運用型
・投資対象   :インデックスファンド
・最低投資額  :50万円~
・手数料    :契約資産の評価額の1.08%(年率、税込)+
間接的に負担する費用(信託報酬など)