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迷ったらAIに相談するというのも一手?

8.チェックポイントは? ETFの選び方と買い方

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チェックポイントは? ETFの選び方と買い方ETFの購入でチェックするべきポイントは、上図の通り。市場価格や売買高は常に変動しているので、「Yahoo!ファイナンス」や証券会社のウェブサイトなどでチェックしよう。市場価格に売買単位を掛け合わせた金額が、“最低購入金額”となる。“純資産総額”は、多ければたくさんの人がそのETFを保有しているということ。ある意味、人気があるという証明だ。

また、ETFの売買が盛んに行われているかどうかを示す流動性も大切。売りたい時に買い手が見つからなければ、取引価格が不安定になる恐れがあるからだ。流動性の目安となるのが売買高だが、売買高が少ないからといって一概に流動性が低いというわけではない。該当するETFのスプレッド(最良の売気配と最良の買気配の差)や「売気配口数」「買気配口数」などをチェックして、スプレッドが小さく、かつ多くの気配口数が提示されていれば、売買に支障はない。

そのほか、東証のホームページでは、株式の配当金に当たる分配金やその利回りも確認できるが、高いからといってすぐ飛びつくのはNG。ETFを運用・管理するための費用である“信託報酬”も記載されているので、そうした数字を差し引いた利回りを考えるようにしよう。
チェックポイントは? ETFの選び方と買い方ETFを購入するには、証券会社に口座を開く必要がある。実際の購入だが、覚えておきたいポイントはふたつ。

ひとつは、ETFは株と同じで、常に市場価格が変動していること。そして、もうひとつは商品によって最低購入口数が決まっていることだ。最低購入口数に購入時点での市場価格を掛け合わせた金額が、最低購入金額となる。これに、証券会社の手数料が加わる。ちなみに、全205銘柄のうち、約75%以上が最低購入金額2万円以下なので、意外と気軽に始められるのではないだろうか。

チェックポイントは? ETFの選び方と買い方※東証調べ(2016年12月8日現在)
※詳細は各証券会社にお問い合わせ下さい。

第4回で価格が変動する金融商品を、一定の金額で、定期的に購入していく「ドルコスト平均法」を紹介したが、これは「積立投資」の考え方に基づいている。ドルコスト平均法のメリットは、長い目で見れば、(一定金額を購入するため)平均購入単価が平準化されるので長期運用に向いていること。そして、少額から始められることだ。

ただし、投資信託の積立は一般的だが、ETFは現時点では積立に対応していないことが多い。

ETFの積立を自分で実行する場合、一定の「口数」または一定の「金額」を定期購入する2つの方法がある(上図)。口数指定の場合、ドルコスト平均法にならない(毎月投資する金額が異なるので)。また、金額指定の場合、ETFは市場で買えるのが最低購入金額(市場価格×口数)単位となるため、想定金額ぴったりに買えないことがある。つまり、投資信託と比べてETFではドルコスト平均法による積立が若干難しいと言える。

そこでご紹介する一つの方法は、「るいとう」だ。証券会社には、「るいとう(株式累積投資)」と呼ばれる積立投資があり、一部の証券会社ではETFにも対応している。「るいとう」を使えば、証券会社によって多少の差はあるが、1銘柄1万円以上1000円単位で積立可能。毎月一定額が口座から自動引き落としされるので手間も掛からない。ただし、一般的にるいとうの手数料は、自分でETFを購入する場合と比べて、高めであることには注意が必要だ。

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「ETFは200銘柄以上もあるので、どれを選べばよいかわからない」という声を投資家から聞くことがある。そこで、試してみたいのが「ロボアドバイザー(通称ロボアド)」というサービスだ。

最近、ニュースなどで盛んに報じられている「AI(人工知能)」。さまざまな分野に活用されているが、金融分野でも存在感を増している。プロの投資家はもちろん、最近は、個人投資家に向けても、AIを活用した運用支援サービスが始まりつつあるのだ。その代表格がこのロボアドサービス。年齢やリスク許容度や投資経験、性格などの簡単な質問に答えるだけで、どういった運用すればいいか、具体的なポートフォリオを提示しつつアドバイスしてくれる。

詳しくは下記リンクをチェックして、東証ETFシミュレーションを体感してみよう!

東証ETFシミュレーション
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