東証マネ部×インベスターZ特集
投資初心者の心を鷲掴み! ドラマ「インベスターZ」の魅力
中高生が学園の運営資金を稼ぐべく、投資に挑む本格投資漫画『インベスターZ』。 “金言だらけの名作”として知られ、2017年秋に堂々と完結を迎えた注目作がパワーアップし、この夏、テレビ東京のドラマとして復活を果たす。
原作で高い評価を受けた経済・人生への深い洞察やわかりやすい投資解説はそのままに、注目の俳優陣を迎え、マル秘ゲストも登場。そんな7月13日からスタートする「インベスターZ」(テレビ東京ほか・毎週金曜深夜0時52分~1時23分放送 ※初回は深夜0時57分から放送)のあらすじから魅力までを先取りしてご紹介しよう。
あらすじ
全国屈指の進学校・道塾学園に全教科満点の成績トップで入学した財前孝史(清水尋也)。入学早々から注目を集め、部活の勧誘が殺到するなか、彼の手を強引に引く女子が現れた。
それはひとつ先輩の藤田美雪(早見あかり)。もしやモテ期? と淡い期待を持って連れて来られたのは、図書館にある怪しげな隠し部屋。そこには、学年トップの生徒で構成された「投資部」の面々の姿があった。
そこで聞かされたのは、入学金・授業料が無料である学園の秘密。聞けば、生徒たちが投資で稼いだ利益が学園の運営資金になっている、という驚くべき事実だった。
孝史は強引に入部させられ、最初は戸惑うが、次第に投資の魅力にハマっていく。
部長の神代を筆頭としたクセのある投資部員たち、美雪と孝史の淡い関係、そして登場する謎に包まれた美雪の祖父の存在…。
日本経済、株式投資、働き方改革などをテーマにしつつ、孝史を取り巻く人間ドラマが展開されていく!
エンタメとしても、投資の勉強にも役立ってくれる本作。ドラマとして楽しむだけでなく、人生・投資への教訓も与えてくれる。今年の夏は、このドラマとともに、投資の深い世界にどっぷり浸かってみてはいかがだろうか?
(C)三田紀房/コルク
(C)「インベスターZ」製作委員会