松井咲子「投資はじめます!」

松井咲子の「投資、はじめます!」Vol.7

松井咲子も納得!女子がお金を貯めるための方法は「〇〇の目標」

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一般的な20代女性が、家賃などの固定費を除いて月12万円ほどザラに使っているのに対し、松井咲子さんは平均3万7000円ほどの支出! 優秀な低燃費アイドルだとわかった前回…。使わないのはいいけど、ただ何となく貯めるだけでなく、ちょっとしたモチベーションを設定することで、お金を「使うこと」にも「貯めること」にも有意義になると学んだ! そこでファイナンシャルプランナーの高山一恵さんが松井さんに尋ねたのは、「人生の目標ってある?」ということ。

松井咲子、当面の目標はお引っ越し!

高山「たとえば男性の場合、家電やクルマ、家など、人生の節目で大きな買い物をしたがる傾向があります。松井さんの場合、何かありますか?」
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松井「あります!私、引っ越ししたくて。いつも賃貸情報のサイトを見て、ここではどんな暮らしが待ってるのかなぁって妄想しています。家賃は高くても10万円ちょっとくらいまでですかね。渋谷とか新宿に出やすいけどゴチャゴチャしていない場所がいいですね」

高山「一般的に都内で単身者がひとり暮らしをする場合、家賃が7〜8万円、セキュリティのしっかりしたところなら10万円程度でしょうか。そこに光熱費などの固定費が別途1.5万円、食費が3万円ほどかかって、月々15万円ほどの支出になるケースが多いですよね」

松井「都心の相場だと好きなピアノはさすがに置けないですし、当然出費も増えると思うんです。でも引っ越しををしたら、今よりアクティブな性格になれると思うんです!」

さらに最初にかかる敷金や礼金、引っ越し費用を考えると、家賃10万円ほどの物件でひとり暮らしするために必要なお金は約50〜60万円ほどを見ておくといいのだとか。

目標のために貯蓄。将来のために投資。目的に応じて資産は運用するもの

高山「こうやって将来使いたいお金を試算して、そのために貯めたり資産運用したりすると、その目標が現実的になりますよ」
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松井「私の場合は当面の目標は引っ越しですけど、留学とか新婚旅行とか、この先いろいろ考えられそうです」

高山「そうですよね。そして“人生に必要なお金”そのものについても考えておいた方がいいですよ。不測の事態に備えて、すぐ引き出せるお金を、生活費の6カ月〜1年分程度普通預金に入れておきましょう。また5年以内に使いたいと考えているお金は定期預金に入れて、老後に向けた備えとしては、余裕資金を投資に回す…といったお金の区分をしておくといいと思います」

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松井「なるほど! お金はただ使わなければいいというわけでもないのですね〜」

物欲があまりなくても、人生のいろんな局面でお金は必要になると学んだ松井さん。そのために考えておきたいのが“どうやって増やしていくのか”というテクニック。そこでもっともよく知られている株式投資について実践!…というのはまだハードルが高いので、次回は投資にちょっと自信が持てる“株式投資シミュレーション”に挑戦してみよう!

(文/吉州正行、撮影/林 和也)

【Tips】
~今回学んだ初心者向けキーワード~
固定費
家賃や光熱費、携帯電話の通信費など、毎月必ず一定額発生する費用のこと。