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【業種別指数(TOPIX-17シリーズ)】ETFの売買代金増加!

ETFマーケットメイク制度導入後の変化(制度開始後7か月間の検証)

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Stock market graph analysis

ETFマーケットメイク制度がスタートして7か月が経過。対象銘柄の大部分で注文提示状況(スプレッド)が改善した事実と、「業種別指数(TOPIX-17シリーズ)」、「高配当指数」、「ESG」等を対象指標とするETFで、売買代金が増加する傾向が表れていることはこれまでにも紹介したとおり。2019年1月は現物市場全体の売買代金が前月比で減少したが、ETFは特徴的なトピックはあっただろうか。
まず、1月の一日平均売買代金(立会内)が、制度開始前4-6月と比べて活況となったマーケットメイク対象銘柄の上位を紹介する。

●1月に売買代金が増加したマーケットメイク対象銘柄上位(4-6月比)%e5%9b%b32

1位にランクインしたのは、「【1654】ダイワ上場投信-FTSE Blossom Japan Index」で、ESG要因への対応力が優れた企業を選定する「FTSE Blossom Japan Index」との連動を目指すETFだ。
2位から5位までは「業種別指数(TOPIX-17シリーズ)」のETFがランクイン。その中で、2位の「【1638】ダイワ上場投信 TOPIX-17 医薬品」は、新たにこの1月からマーケットメイクの対象となった銘柄で、売買代金も順調に増加したようだ。
その他、6位と9位には、「高配当指数」ETFがランクインするなど、株式市場全体の売買代金が減少した中にあっても、「業種別指数(TOPIX-17シリーズ)」、「高配当指数」、「ESG」関連のETFについては、銘柄によっては好調な結果となった。

さて、マーケットメイク制度開始以降、最も顕著に効果が表れているのは「業種別指数(TOPIX-17シリーズ)」ETFであるが、直近1月の一日平均売買代金は、制度開始前の4-6月との比較で4.4倍となり、これは昨年11月に次ぐ、2番目の高水準となった。

●「業種別指数(TOPIX-17シリーズ)」を対象指標とするETFの一日平均売買代金(立会内)の変化

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引き続き「東証マネ部!」では、マーケットメイク制度の認知度向上に努めていき、随時、効果を検証していく予定だ。

(東証マネ部!編集部)

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