シニア世代のマネー事情

50代から使えるサービスも意外と多い!!

老後の生活にゆとりを生み出す「シニア割引サービス」に注目

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“人生100年時代”といわれながらも、老後のお金に関する不安も高まっている。そんな今だからこそ、注目したいのが「シニア割引サービス」。交通機関に大型スーパー、携帯電話料金まで、さまざまな割引が登場している。

アクティブに動きつつ、将来の備えも考えていきたい50~60代のうちから使える割引サービスをご紹介しよう。

※2019年8月13日現在の情報

65歳以降は旅行の交通手段がぐっとお得に

●JR各社「ジパング倶楽部」
男性満65歳以上、女性満60歳以上で入会でき、日本全国のJRきっぷが、年間20回まで20~30%割引になる。年会費は3770円、夫婦会員は2人で6290円(ともに税込)。

●JR東日本「大人の休日倶楽部」
JR東日本・JR北海道全線の乗車券(片道・往復・連続で201km以上の利用の場合)が、割引になる。男性満50~64歳・女性満50~59歳が対象の「ミドル」では5%割引、男性満65歳以上・女性満60歳以上が対象の「ジパング」では30%割引。年会費は「ミドル」が2575円、「ジパング」が4285円(ともに税込)。

●JAL国内線「当日シルバー割引」
満65歳以上であれば、当日空席がある場合に割引価格で利用できる。JALカードなどへの入会が必要。

●ANA「スマートシニア空割」
満65歳以上であれば、当日空席がある場合に割引価格で利用できる。ANAマイレージクラブカードまたはANAカードへの入会が必要。

お得に買い物できる「感謝デー」をチェック!

●イオン「G.G WAON」
満55歳以上を対象にしたWAONカード。毎月15日のG.G感謝デーに「G.G WAON」で支払うと、5%割引に。ちなみに、「G.G」は「グランド・ジェネレーション」の略。

●ツルハホールディングス「シニア感謝デー」
全国のツルハドラッグで、毎月15~17日の3日間、満60歳以上はシニアマーク付きのツルハポイントカード提示で5%割引。また、配達サービス「とどけ~る」が、最大5個までお得な料金で利用できる。

●チヨダ「ハッピー55デー」
東京靴流通センターなどのチェーン店で、毎月14~17日の4日間、満55歳以上は年齢確認ができるものを提示すれば、1点1000円(税抜)以上の商品が10%割引になる。

●日本トイザらス「まご割」
満50歳以上のポイントカード会員限定で、毎月15日は10%割引になる。ポイントカード会員の入会金、年会費は無料。

アクティブな“趣味”も割安で楽しめる♪

●イオンエンターテイメント「ハッピー55」
イオンシネマで、満55歳以上は料金が1100円(税込)に。また、夫婦どちらかが満50歳以上であれば、2人で2200円(税込)になる「夫婦50割引」も実施。

●楽天イーグルス「シニア割」
楽天生命パーク宮城で行われる対象の試合限定で、満65歳以上は当日券が1000円割引になる。事前申し込みの場合は、本人1000円、同伴の大人1500円、同伴の子ども1000円(ともに税込)で観戦できる。

●東愛産業「シニア会員」
カラオケチェーン店・ジャンボカラオケ広場で、満55歳以上は、シニア会員料金で利用できる。また、毎月第3・4火曜日は、シニア会員料金からさらに半額に。入会金、年会費は無料。

●コナミスポーツ「デイズ」
全国のコナミスポーツクラブで実施している、満60歳以上向けの平日昼間限定の割安プラン。利用施設と利用頻度で料金が設定されており、別途登録費5400円、会員証発行手数料1080円(ともに税込)が必要。

「携帯電話料金」も60歳から引き下げられる

●KDDI「カケホ割60」
満60歳以上で、auの対象機種を購入し、「auピタットプラン(カケホ)」「auピタットプラン(カケホ/s)」「新auピタットプラン+通話定額」のいずれかに加入すると、毎月1000円割引になる。

●ソフトバンク「シニア割引」
満60歳以上で、「キッズ・シニアプラン」「1年割引」「家族割引」に加入すると、基本使用料が割安に。

日常生活に関わる食品や携帯電話料金から、レジャーに至るまで、探せば出てくる「シニア割引サービス」。うまく活用すれば、大きな節約になり、老後資金を圧迫せずに済むだろう。
(有竹亮介/verb)

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