新規上場ETF・ETNの横顔

2020年1月9日上場

2558:MAXIS米国株式(S&P500)上場投信 2559:MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信

提供元:三菱UFJ国際投信

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2020年1月9日に【MAXIS米国株式(S&P500)上場投信】(銘柄コード:2558)、【MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信】(銘柄コード:2559)が新規上場することから、この新しいETFをご紹介いたします。

基本情報

銘柄名・コード (1)MAXIS米国株式(S&P500)上場投信(2558)
(2)MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信(2559)
ファンドの特色 (1)円換算した対象指数「S&P500指数」との連動をめざすETFです。
(2)円換算した対象指数「MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス」との連動をめざすETFです。
対象指標 (1)S&P500指数
(2)MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス
対象指標の概要 (1)S&P500指数とは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが公表している株価指数で、米国の代表的な株価指数の1つです。市場規模、流動性、業種等を勘案して選ばれたニューヨーク証券取引所等に上場および登録されている500銘柄を時価総額で加重平均し指数化したものです。
S&P500指数(円換算ベース)は、S&P500指数(米ドルベース)をもとに、委託会社が計算※したものです。
(2)MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスとは、MSCI Inc.が開発した株価指数で、世界の先進国・新興国の株式で構成されています。
MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(円換算ベース)は、MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(米ドルベース)をもとに、委託会社が計算※したものです。
※原則として、わが国における計算日の午前10時の対顧客電信売買相場の仲値により円換算。
計算期間 毎年6月9日~12月8日、12月9日~6月8日
(※最初の計算期間は2020年1月8日(当初設定日)から2020年6月8日(初回決算日)まで)
分配金支払基準日 毎年6月8日、12月8日(年2回)
管理会社 三菱UFJ国際投信株式会社
信託受託会社 三菱UFJ信託銀行株式会社
売買単位 1口単位
信託報酬 (1)日々の純資産総額に対して、年率0.0858%(税抜 年率0.078%)以内をかけた額
(2)有価証券の貸付の指図を行った場合、ファンドの品貸料およびマザーファンドの品貸料のうちファンドに属するとみなした額の55%(税抜50%)以内の額
上場日 2020年1月9日(予定)

新しいETFの特徴

2020年1月9日に東京証券取引所に上場する2つのETFは、それぞれ「(1)S&P500指数(円換算ベース)、(2)MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(円換算ベース)」の値動きに連動する投資成果をめざします。

連動する指数の特徴

(1)S&P500指数とは、米国の代表的な株価指数の1つで、市場規模、流動性、業種等を勘案して選ばれたニューヨーク証券取引所等に上場および登録されている500銘柄で構成される時価総額加重平均型指数です。

(2)MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスとは、全世界の株式市場の値動きを表す指数で、先進国および新興国の大型・中型株で構成されており、世界の株式市場の投資機会の約85%をカバーしています。

連動指標のパフォーマンス

図1 米国株式・全世界株式の長期推移(1999年11月末~2019年11月末)

図2 世界の株式の暦年別騰落率(2010年~2019年)

※暦年別騰落率の2019年は11月末までのデータ
※米国株式(S&P500)と全世界株式(オール・カントリー)は三菱UFJ国際投信が円換算した数値を使用。
※上記は指数(配当込み)を使用しており、ETFの運用実績を示すものではありません。指数については「本資料で使用している指数について」をご覧ください。
※上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
(出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成

連動指標の主要構成銘柄

図3 S&P500指数の上位10銘柄と業種別比率(基準日:2019年11月末現在)

【上位10銘柄】

【業種別比率】

(出所)S&P500の資料を基に三菱UFJ国際投信作成

図4 MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスの上位10銘柄と国・地域別割合(基準日:2019年11月末現在)

【上位10銘柄】

【国・地域別割合(合計49国・地域)】

(出所)MSCIの資料を基に三菱UFJ国際投信作成
※業種はGICS(世界産業分類基準)のセクターです。
※上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。


【参考情報】
● 情報ベンダーコード
(ETFコード)
(1)Quick:2558/T、Bloomberg:2558 JT Equity、Refinitiv:2558.T
(2)Quick:2559/T、Bloomberg:2559 JT Equity、Refinitiv:2559.T

(対象指標)
(1)Quick:@@SPX/U、Bloomberg:SPX Index、Refinitiv:.SPX
(2)Quick:-、Bloomberg:MXWD、Refinitiv:.dMIWD00000PUS

● 対象指標の算出要領
(1)S&P500指数
(2)MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス

【本資料で使用している指数について】
【国内株式:東証株価指数(TOPIX)】
東証株価指数(TOPIX)とは、東京証券取引所第一部に上場する内国普通株式全銘柄を対象として算出した指数で、わが国の株式市場全体の値動きを表す代表的な株価指数です。
【米国株式:S&P500株価指数】
S&P500株価指数とは、S&P500ダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが公表している株価指数で、米国の代表的な株価指数の1つです。
【全世界株式:MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス】
MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックスとは、MSCI Inc.が開発した株価指数で、世界の先進国・新興国の株式で構成されています。

※指数のディスクレーマーについては下記をご参照ください。
本資料中の指数等の知的所有権、その他一切の権利はその発行者および許諾者に帰属します。また、発行者および許諾者が指数等の正確性、完全性を保証するものではありません。各指数等に関する免責事項等については、委託会社のホームページを合わせてご確認ください。
用語解説

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