投資のヒントが見つかるかも!?

暴落・暴騰時にかなり役立つ!賢人が残した投資格言10選

提供元:Mocha(モカ)

TAGS.

投資を始めると気になるのが相場の動き。特に大きく下げたり上がったりすると、どのように行動すればいいのか悩むのではないでしょうか。そんなときはぜひ先人に学びましょう。今回は、昔から伝わる投資格言で、今にも通じると思われるものを10個まとめて紹介します。

投資の肝となる格言3つ

●投資格言1:人の行く裏に道あり花の山
人気スポットにお花見に行くと、サクラよりも人に酔いそうになりませんか?それよりも知る人が知る穴場的な場所に行くと、ゆっくりきれいな花を愛でることができますね。投資も同じで、人と同じことをしていると大きな成果や成功を収めることはできません。多くが注目している銘柄よりも、他の人がまだあまり目を向けていないところに注目することが、のちのち利益を生むという教えです。

●投資格言2:遠くのものは避けよ
知らない世界に興味を持つのは大賛成ですが、情報を得にくいものや理解が難しいことには手を出さないことが無難です。例えば、いつも行列になっていたお店に人が並ばなくなったとしたら、売り上げが下がったことが目に見えてわかりますよね。でも、宇宙や遺伝子などではどうでしょうか。何となくすごそうだとはいっても、実際のところはわかりません。流行りに惑わされないことも、投資を長く続ける秘訣です。

●投資格言3:行き過ぎもまた相場
株価のチャートや指標から「これ以上は値上がりするわけがない」「値下がりもここまでだろう」などといくら予想しても、実際には予想以上に値上がり・値下がりすることがある、という格言です。行き過ぎたことを「ありえない」と嘆いても、株価は実際に動いているのですから、受け入れるしかありません。また、行き過ぎたときには、そのあとの反動も大きくなりがちなので、注意が必要です。同様の格言に「山高ければ谷深し」があります。

タイミングに迷ったとき参考にしたい格言5つ

●投資格言4:麦わら帽子は冬に買え
麦わら帽子は夏に使うものですが、多くの人が必要とするより前の時期に買っておけという格言です。たとえば夏場にビールやアイスクリームの消費が増えることを見越して、冬のうちにそれらを扱うメーカーに注目する、といった具合です。夏になって、ビールやアイスクリームがたくさん売れれば、株価も期待できます。ただし、予想に反して冷夏になると逆に下がるという側面も持ち合わせているので、過信は禁物です。

●投資格言5:知ったらしまい
知人が儲けた話を聞いたり、ニュースで話題になったりすると、つい自分も買わなきゃ損だと思ってしまいがちです。ただ、どんなに良い情報も公に発表されると相場はおしまい。材料出尽くしとなるので、いったん手仕舞うことが良いという教えです。誰もが情報を手にするときは、相場は上がりきった後かもしれません。

●投資格言6:落ちてくるナイフはつかむな
落ちてくるナイフをつかもうとしたとき、柄の部分ではなく刃をつかんでしまったら大ケガをしますよね。「安く買って高く売る」は投資のセオリーですが、最大限に利益を得るのはプロでも難しいこと。ナイフを手に取るのは床に落ちてからでも間に合います。急激に下がる状況では安易に手を出さず様子見がおすすめ、という格言です。

●投資格言7:二度に買うべし、二度に売るべし
どこで一歩踏み出せば良かったのかは、後になってわかります。今がタイミングと予測しても、実際は予想以上に上がったり下がったりします。だからこそ、一度にお金を使うのではなく、様子を見ながら何度かに分けて投資しなさい、という教えです。慎重に投資することが求められています。

●投資格言8:見切り千両、損切り万両
損失が少ないうちに見切りをつけることは千両の価値があり、ある程度覚悟を決めて損切りすることには、万両の価値があるという例えです。損失を確定するのは勇気がいるので、あらかじめ「2割下がったら売却する」などストレスにならないラインを決めておくことも必要でしょう。

こころを保つ格言2つ

●投資格言9:辛抱する木に金がなる
日々の値動きに一喜一憂することなく辛抱強くしていれば、いつしか再び上昇に転じて財産もできるという格言です。目標が達成されるまでには一定の時間がかかるもの。それを早く達成しようと欲を出すから心配になるのです。配当や株主優待なども見込んで投資すると、相場の動きにジタバタせずに済みます。

●投資格言10:休むも相場
あせって取引をしないで、ときには冷静に相場をみることも大切だという格言です。売り買いだけが投資ではありません。動きが激しい時はいったん休んで、次の投資チャンスに備える時間と割り切りましょう。

まとめ

人生と同じように相場も良い時があれば目を覆いたくなるような辛い時期もあります。先人たちが経験した数々の成功や失敗をもとに言い伝えられる格言を心にとめて、さまざまな場面で活用してください。

 

[執筆:ファイナンシャルプランナー 辻本ゆか]

注目キーワード