贈られるより贈りたい?

結婚記念日にはいくらぐらいかけてほしい?

TAGS.


ふたりが結ばれた日を記念する結婚記念日は、夫婦の間で温度差が生まれやすいものかもしれない。結婚している会社員は、パートナーにはいくらぐらいお金をかけてほしいのだろうか? 自分はいくらぐらい使いたいのだろうか? 全国の20〜40代の既婚会社員226人を対象に調査した。

Q. 結婚記念日にはパートナーに自分のためいくらぐらい使ってほしいと思いますか?

5,000円以下 17.7%
5,000円超10,000円以下 20.4%
10,000円超20,000円以下 15.9%
20,000円超30,000円以下 6.6%
30,000円超50,000円以下 3.1%
50,000円超 2.7%
お金は使わないでほしい 33.6%

結婚記念日にパートナーに使ってほしい予算額は、2万円以下が全体の54.0%を占めた。

「使わないでほしい」とした人の割合は、男性が37.1%に対し、女性は23.7%であった。希望する金額も全体的に女性の方が高い傾向にある。妻の方が結婚記念日により期待していると言えそうだ。

子どもがいない人では34.6%が「使わないでほしい」と回答したのに対し、子どもがいる人では15.2%にとどまった。年代別では20代で42.9%、30代で31.0%、40代で34.4%が「使わないでほしい」と回答した。

それでは、自分はパートナーのためにいくらぐらい使うつもりなのだろうか?

Q. 結婚記念日にはパートナーのためにいくらぐらい使いたいと思いますか?

5,000円以下 12.9%
5,000円超10,000円以下 26.5%
10,000円超20,000円以下 21.2%
20,000円超30,000円以下 10.2%
30,000円超50,000円以下 3.1%
50,000円超 5.3%
お金は使わない 20.8%

こちらも2万円以下が60.6%と過半数を占めた。「お金は使わない」とした人の割合は、「使ってほしくない」とした人の割合よりも12.8ポイント少なかった。

使ってほしい額と比較すると、5,000円以下は4.8ポイント減少しており、それ以上を使いたい人の割合が全体的に増加していた。贈られるよりも贈りたいという気持ちが勝る傾向にあるようだ。

一方で、「お金は使わない」とした人の割合は男女でほぼ変わらなかった。男女ともに、パートナーのためにお金を使いたいという気持ちは変わらないが、夫の方は妻にお金を使わせることにやや抵抗が強いのかもしれない。

結婚記念日の予算は使わせるのも使うのも2万円ぐらいまでという人が多数派であった。また、子どもがいると結婚記念日の重要性がぐっと増す傾向が見られた。子どもができてますます夫婦の記念日を大事にするふたり……。そんな幸福な未来のために、お金も少し増やしてゆとりを作っておきたいところだ。

〈あわせて読みたい!〉
人生にはお金の貯め時と使い時がある!3つの貯め時の貯蓄行動が家計の運命を決める

(三田祐介)

「あなたご自身に関するアンケート」
調査方法:インターネットによる調査
調査時期:2020年7月
調査対象:全国20〜40代の会社員
有効回答数:226件

注目キーワード