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11月の株主優待人気ランキングをご紹介

人気の株主優待について知ろう

提供元:松井証券

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株主優待ってどんなもの?

株主優待とは、企業が自社の株を購入してくれた株主に向けて、自社商品やサービスなどの「優待品」を贈る制度です。株主優待は任意の制度であるため、すべての企業が実施しているわけではありませんが、上場企業のうち約1,514社が優待制度を導入しています。(2021年5月時点)

最近では、定番のお米や金券、優待券からカタログギフトのように選べる優待などバリエーション豊かになってきています。また企業にとっては、株式をすぐに売却してしまう株主より長く保有してくれる株主のほうが有難い存在であることから、長期保有制度を取り入れる企業も増えてきています。通常の株主優待に加えて、優待品(サービス)がプラスされるため、長く持っているだけでお得になることがあるのです。

さらにここ数年の傾向として、株式の売買単位を100株に統一するという取組みが全国の証券取引所で進んでいるため、株主優待取得のために必要な株式数が、例えば1,000株から100株に変更になり、所要額が少なくなることで優待取得に手が届きやすくなった銘柄もあります。

株主優待をもらうにはどうすればいいの?

株主優待を受け取るには、「権利確定日」に株主である必要があります。ただし、株式は買付してから受け渡されるまで2営業日かかるため、実際には「権利付最終日」(権利確定日の2営業日前)までに株式を買付し、保有していなければなりません。

~例えば2021年11月末が権利確定日の場合~

※2021年11月権利確定銘柄の中には、権利確定日が11/30とは異なる銘柄もございます。その場合、権利付最終日も11/26とは異なりますので、ご注意ください。

※PTSナイトタイム・セッション(17:30~23:59)の取引は翌営業日扱いとなるため、権利付最終日にPTSナイトタイム・セッションで買い付けした株式は権利落ちとなり、株主優待の権利はつきません。

11月の人気株主優待ご紹介

11月の株主優待銘柄をご紹介します。こちらは昨年店内で買越人数が多かった銘柄のランキングです。

4位の串カツ田中ホールディングス(3547)は、1,000円相当の食事優待券が2枚もらえます。お店での利用はもちろん、テイクアウトは全店舗でやっていて、串カツ1本から注文できますので、使い勝手が良いですね。

6位のアスクル(2678)は、個人向け通販のLOHACOで使える2,000円相当のクーポンがもらえます。15時までの注文で、最短で翌日午前中に届くようですので、急いでいるときにも便利ですね。こちらは権利付最終日が11/17(水)ですのでご注意ください。

11月末権利確定の場合、権利付最終日は11月26日(金)です。

早速、銘柄を見ていきましょう。

1位:トーセイ(8923)
最低投資金額:111,600円
内容:ホテル宿泊割引券 3,000円相当

※画像はイメージ

2位:キュソー流通システム(9369)
最低投資金額:180,200円
内容:ジェフグルメカード 1,000円相当

※写真は「ジェフグルメカード」のイメージ

3位:E・Jホールディングス(2153)
最低投資金額:130,000円
内容:QUOカード 1,000円相当

※写真は「QUOカード」のイメージ

4位:串カツ田中ホールディングス(3547)
最低投資金額:216,100円
内容:食事優待券 2,000円相当

※写真は食事(串カツ盛り)のイメージ

5位:アヲハタ(2830)
最低投資金額:253,800円
内容:自社製品詰合わせ 1,000円相当

※画像は1,000円相当の製品詰め合わせのイメージ

6位:アスクル(2678)
最低投資金額:160,200円
内容:LOHACOクーポン 2,000円相当

※権利付最終日は11月17日(水)です

※写真は優待商品のイメージ

 

※2021年10月6日時点
※優待銘柄はQUICKリサーチネットで検索し、時価総額が200億円以上かつ最低投資金額が25万円以下の銘柄のうち、2020年10月29日から2020年11月の権利付最終日にかけて、松井証券店内での現物買越人数が多い上位6銘柄です。(継続保有が条件の銘柄、金融機関を除く)
※本特集は個別の銘柄の売買を推奨するものではありません。投資にあたっての最終決定はお客様ご自身の判断でお願いします。
※最低投資金額は、2021年10月6日の終値に株主優待取得に必要な最低購入株数をかけた金額です。
※掲載している画像はイメージ写真であり、実際の株主優待とは異なる場合があります。また、株主優待の内容は変更される場合がありますので、必ず当該企業のホームページ等をご確認ください。

はじめての株主優待Q&A

Q 株主優待を受け取るには、どれくらい株式を買う必要があるの?

A 株主優待を受け取るために必要な株数は企業によって異なります。また、同じ企業でも保有株数によって優待の内容が異なることもあります。優待銘柄の中には、必要な最低投資金額が10万円以下の銘柄もあります。

Q 権利付最終日に株式を買えば優待は受け取れるの?

A 権利付最終日の大引けまでに現物株式を保有していると株主優待を受け取る権利が得られます。

※東京証券取引所の大引けは15:00、名古屋証券取引所・福岡証券取引所・札幌証券取引所は15:30です。
※PTSナイトタイム・セッション(17:30~23:59)の取引は翌営業日扱いとなるため、権利付最終日にPTSナイトタイム・セッションで買い付けした株式は権利落ちとなり、株主優待の権利はつきません。

Q 権利確定日を過ぎたら、すぐに優待が受け取れるの?

A 株主の確定、優待品の手配などに時間がかかるため、2〜4か月かかることが多いです。

※時期、受取方法は企業により異なります。

Q 権利落ち日にすぐ株式を売ってしまっても優待は受け取れる?

A 受け取れます。ただし、権利確定日に株主である必要があるため、権利付最終日の取引終了時点で現物株式を保有していない場合には、株主優待はもらえません。

※権利付最終日に買い→売りと日計り取引をした場合、株主優待は受け取れません。

 

今回は11月の銘柄について紹介しましたが、権利確定日が来る銘柄は毎月あります。

株主優待の内容や権利確定日などの情報は、証券会社の提供している無料ツールなどでも確認することができます。優待内容や最低投資金額などから検索する機能を実装しているツールもありますので、12月に権利確定日が来る銘柄はどのようなものがあるかなど、探してみてはいかがでしょうか。

毎月の人気銘柄については、関連リンクのページにて紹介しておりますので、ぜひご参考にしてください。

(提供元:松井証券)

用語解説
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