いつも「東証マネ部！」をご覧いただき、ありがとうございます。
当サイトではほぼ毎日記事を掲載していますが、今回は2022年3月の新着記事で特に人気だった（アクセス数の多かった）記事を紹介していきたいと思います。

既に見てくださった記事もあれば見逃した記事もあると思います。この記事でぜひ振り返りをしてください！

1位

そもそも「失業手当」ってどうしたら受け取れるの？

“会社員を辞めて起業した人”を対象に、退職してから次の就職先が決まるまでの間に受給できる失業手当の受給期間が、現状の1年間から最大4年間に延長されることになりました。詳細は記事をご覧ください。

2位

変貌しつつある中国を考える

北京五輪が終わり、ゼロコロナ対策の緩和期待が高まる中国。その中国への投資について、金融のプロが様々な視点で語ってくれています。

3位

「従業員持株会」が従業員にもたらすメリット

ここ数年、増加傾向にある従業員持株会の加入者数。投資を始めるきっかけになったり、自社を株主目線で見るきっかけになったりと、いろいろなメリットがあります。

4位

メタバース、NFT、GameFi、Web3.0～投資の仕方【前編】

世界中で話題になっている、タイトルに並べられたワードの数々。それぞれの意味と、投資の仕方のヒントを解説しています。

5位

ロシアのウクライナ侵攻後、3つのリスクとは？ ～語られざる投資の真実（50）～

ロシアのウクライナ侵攻による、当面の金融市場に対するリスクについて、プロが考察しています。

番外編

残念ながら上位にランクインしなかったのですが、編集部からぜひチェックほしいと思う記事を紹介します。

【絵でわかる】「東証新市場区分」見直しの内容

いよいよ4月4日に東証新市場区分がスタートしました。これまで使用してきた「市場第一部」「市場第二部」「マザーズ」「JASDAQスタンダード」「JASDAQグロース」が「プライム」「スタンダード」「グロース」に変わって、投資家にわかりやすく、また企業の成長も促す市場へと進化します。詳細な変更内容を絵でわかりやすく解説しているので、ぜひご覧ください。

また、市場再編が個人投資家に与える影響などを業界関係者が語ってくれている記事を3月に多数載せましたので、こちらも合わせてご覧ください。

2022年4月の市場再編がもたらす“日本市場への影響”とは…？
東証市場再編のカギは「メンテナンス」と「アップデート」
レオス藤野氏「市場再編の目的は、マーケット全体を成長させるための『市場の整備』」

（東証マネ部！編集部）