医療費控除の手続きがより簡単に

「マイナ保険証」で医療費控除をする手順や注意点

提供元:Mocha(モカ)

TAGS.

マイナ保険証で医療費控除をする手順

マイナ保険証で医療費控除をする手順は、次のとおりです。

●マイナ保険証で医療費控除をする手順(1):マイナンバーカードを取得する

マイナ保険証で医療費控除をするには、大前提としてマイナンバーカードを取得している必要があります。マイナンバーカードを持っていない人は、まずカードの交付申請をしましょう。

●マイナ保険証で医療費控除をする手順(2):マイナンバーカードを健康保険証として登録する

マイナンバーカードを取得したら、健康保険証として利用するための「初回登録」を行います。スマートフォンやパソコンのほか、セブン銀行ATMからも初回登録ができます。また、区役所などの窓口で対応している自治体もあります。

スマホやパソコンから登録する場合は、マイナポータルを利用します。パソコンで登録するにはICカードリーダーが必要なので、スマホでの登録がおすすめです。

スマホの場合は、マイナポータルアプリをインストールして、マイナンバーカード取得時に設定した利用者証明用電子証明書の暗証番号4ケタの入力とマイナンバーカードの読み取りで登録が完了します。

なお、マイナンバーカードを健康保険証として登録しても、従来の健康保険証も引き続き使用できます。

●マイナ保険証で医療費控除をする手順(3):マイナポータルで医療費通知情報を確認する

マイナンバーカードを健康保険証として登録すると、マイナポータル上で医療費の情報を確認できるようになります。

マイナポータルから確認できるのは、2021年9月以降に保険医療機関・保険薬局の窓口で支払った、公的医療保険に係る医療費の情報です。その他、受診した医療機関の名称や医療費控除の窓口負担額なども閲覧できます。医療費通知情報は受診した月の翌々月11日より閲覧できます。

●マイナ保険証で医療費控除をする手順(4):国税庁ホームページで確定申告書を作成する

マイナポータルは国税庁の「確定申告書等作成コーナー」と連携しており、マイナポータルの医療費通知情報のデータを「確定申告書等作成コーナー」に自動転記することができます。確定申告書に1年間の医療費を自動入力できるため、確定申告の医療費控除が簡単になります。

マイナポータルから確認できるのは、2021年9月以降の医療費データなので、2022年分の確定申告からは1年分の確定申告ができるようになっています。

なお、「確定申告書等作成コーナー」をオンライン申請した場合、マイナポータルから自動転記した医療費については領収書を保存する必要はありません。

用語解説

"※必須" indicates required fields

設問1※必須
現在、株式等(投信、ETF、REIT等も含む)に投資経験はありますか?
設問2※必須
この記事は参考になりましたか?
記事のご感想や今後読みたい記事のご要望などをお寄せください。
(200文字以内)

This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.

注目キーワード