いつも「東証マネ部！」をご覧いただき、ありがとうございます。
当サイトではほぼ毎日記事を掲載していますが、今回は2023年11月の新着記事で特に人気だった（アクセス数の多かった）記事を紹介していきたいと思います。

すでに見てくださった記事もあれば見逃した記事もあると思います。この記事でぜひ振り返りをしてください！

今回は「新しいNISA」関連の記事が3つもランクインしました。制度開始まで1カ月を切り、読者の関心が高まっているようです。

1位

もらえる年金額を減らしてしまう7つの誤解

65歳になったら自動的に年金が支給されると思っている方がいるかもしれませんが、実は手続きが必要になります。また、75歳まで繰り下げて受給するのが一番お得だと思っている方もいるかもしれませんが、個人の状況によりけりです。このような年金に関してのよくある勘違い7つをご紹介した記事です。

2位

新NISAでの配当金狙い、配当利回りは大事だが、それ以上に注意したいこと

投資をするにあたって配当金が多くもらえるとうれしいですね。NISAでは配当金にかかる税金もゼロになるため、配当利回りに注目して投資をする方もいると思いますが、NISA制度をめいいっぱい活用するべく、現在の配当利回りの数値だけに注目するのではなく、配当の成長性や株価の上昇性にも目を向けてみましょう。

3位

新NISAで高配当に注目する人が知っておきたいこと

こちらも配当金に注目した投資をしたい方に金融のプロがアドバイスする記事です。新NISAは期間が無期限になるため、高配当銘柄を保有して安定的に分配金を得たいと考えて商品を選ぶ方もいると思いますが、その際に合わせて考慮してほしいポイントを教えてくれています。

4位

2255：iシェアーズ 米国債20年超 ETF

11月28日に新規上場した米国債券ETFの紹介記事です。一部の投資家からは、悲願の為替ヘッジなし債券ETFということで待ち望まれていたETFです。為替ヘッジありの商品の場合、円安傾向にある中ではヘッジコストがかさんで、値上がりを享受できないという面がありました。関心のある方は、ぜひポートフォリオに組み込んでみてください。

5位

日経新聞編集委員が「一般NISA」「つみたてNISA」の終わらせ方を解説！

現在NISAで投資をしている方は、新しいNISAの開始に伴い、今保有している商品を売却しようか保有し続けようか悩んでいるのではないでしょうか。「一般NISA」と「つみたてNISA」では考え方が変わりますので、ぜひ記事を読んで、ご自身の保有商品をどうするか検討してみてください。

番外編

残念ながら上位にランクインしなかったのですが、編集部からぜひチェックほしいと思う記事を紹介します。

元プロ野球選手・里崎智也が東証で学ぶ「ETFの魅力ってなに？」

元プロ野球選手の里崎さん、数年前から資産運用をしているそうです。個別株や投資信託は馴染みがあるようですが、取引所に上場する投資信託「ETF」については未経験ということで、東証に来て商品の魅力を学んでいただきました！

（東証マネ部！編集部）