人気記事をおさらいしよう!
2024年3月 人気記事ランキングTOP5
いつも「東証マネ部!」をご覧いただき、ありがとうございます。
当サイトではほぼ毎日記事を掲載していますが、今回は2024年3月の新着記事で特に人気だった(アクセス数の多かった)記事を紹介していきたいと思います。
すでに見てくださった記事もあれば見逃した記事もあると思います。この記事でぜひ振り返りをしてください!
1位
3月に権利が確定するTOPIX100銘柄、配当利回りランキング(2024年2月作成)
NISA制度が新しくなったことに伴い、配当利回りの高い個別銘柄が注目を集めています。東証上場の中でも特に時価総額の高い銘柄から成る「TOPIX100」を母集団にして、決算月が3月かつ今期経常増益予想の銘柄を配当利回り順にランキングしました。上位20銘柄を紹介します。
2位
カリスマ投資家・テスタ氏があえて指摘する、ETFが普及しない理由は「東証自身にある」
世界中の投資家に活用されているETF。SNSでは米国上場ETFがよく取り上げられていますが、東証上場ETFもなんと300銘柄以上(2024年3月時点)あるのをご存知でしょうか?そんな東証ETFの課題について、有名個人投資家のテスタ氏と東証社員が語ります。
3位
【意外と知らない】61歳以降のねんきん定期便の内容 働くと年金額も増えている?
毎年誕生月に届くねんきん定期便。ねんきん定期便の年金額の見方や60歳以降働くとどれくらい年金が増えるかを解説しており、アンケートでもシニア世代から大変反響の多かった記事です。
4位
NISAを契機に、全世界型(いわゆる”オルカン”)や米国S&P500指数を投資対象とした金融商品に投資を始めた方も多いのでは。でも、それだけで大丈夫?こちらの記事では投資商品の最適な組み合わせを選ぶ際のポイントや、ライフステージに適した戦略について、プロが解説します。
5位
配当利回りが魅力的かつ、業績と流動性の不安が少ない銘柄(2024年3月作成)
1位と同じく、野村證券からの寄稿記事です。2024年3月1日の株価・データをもとに、業績や流動性の面で不安が少ないと考えられる銘柄の中から、期末配当(3月に権利確定)利回り、および通期配当利回りが高い銘柄を抽出しています。
番外編
残念ながら上位にランクインしなかったのですが、編集部からぜひチェックしてほしいと思う記事を紹介します。
【前編】MAXISシリーズを展開する三菱UFJアセットマネジメントが考える「アクティブETF」の可能性
世界的に残高が伸びているアクティブETF。昨年、日本でも規制が緩和され東証上場ETFのラインナップに加わったのはご存知でしょうか。MAXISシリーズでお馴染みの三菱UFJアセットマネジメントの担当者に、アクティブETFについて語っていただきました。
(東証マネ部!編集部)