人気記事をおさらいしよう!
2024年7月 人気記事ランキングTOP5
いつも「東証マネ部!」をご覧いただき、ありがとうございます。
当サイトではほぼ毎日記事を掲載していますが、今回は2024年7月の新着記事で特に人気だった(アクセス数の多かった)記事を紹介していきたいと思います。
すでに見てくださった記事もあれば見逃した記事もあると思います。この記事でぜひ振り返りをしてください!
1位
会社員などが亡くなった際に配偶者らに支給される「遺族厚生年金」。現在、厚生労働省で男女差是正に向けた改正案が審議されていますが、そもそも今の制度はどうなっているのでしょうか?こちらの記事では、少しわかりにくい遺族年金について、よくある勘違いをもとに現状の制度をわかりやすくご説明します。
2位
2024年7月19日に三菱UFJアセットマネジメントから「日経半導体株指数」に連動する新しいETFが上場しました。日本の個別株式の半導体関連銘柄は、最低投資金額が高いものが多いですが、ETFなら1株から購入可能で、手軽に半導体関連銘柄への分散投資が可能です。こちらの記事では主要構成銘柄や投資信託と比較した場合のETFのメリットもご紹介しています。
3位
年に一度、誕生月に届く「ねんきん定期便」。なんとなく開いて見るものの、何が書いてあるのか把握し切れず、そのまま放置してしまうという人も多いのではないでしょうか。「ねんきん定期便」は、現状で老齢年金をいくらくらい受け取れるか知ることができる重要な文書。ファイナンシャルプランナーで社会保険労務士の川部紀子さんに、「ねんきん定期便」の内容と押さえておきたい項目を解説してもらいました。
4位
【JPX総研】JPXプライム150 算出開始から1年が経過しました!
「JPXプライム150指数」は、ROE、株主資本コスト、PBRなどを活用して“稼ぐ力”に優れた日本企業150社を選定した指数で、昨年7月3日にJPXグループが算出を開始しました。指数を構成する150社の収益性や成長率の分布は、米国S&P500と比べてもそん色なく、日本を代表する中核的な成長株の指数と言えます。こちらの記事ではそんな「JPXプライム150指数」について、実際のパフォーマンスや構成銘柄はどうだったのか、わかりやすく解説します。
5位
「魅力ある日本企業を探索しよう!初心者でもわかる企業分析術~会社四季報から~「今後の有望成長企業群編」」
こちらの記事は2024年5月13日に配信したオンラインセミナーの書き起こし記事です。株式投資・企業分析のバイブルとも評される「会社四季報」の編集委員として、長年に渡り数多くの企業を取材・分析してこられた田宮 寛之 氏に講演いただきました。成長企業を見つけるための5ポイントを紹介していますので、是非チェックしてみてくださいね。
番外編
残念ながら上位にランクインしなかったのですが、編集部からぜひチェックほしいと思う記事を紹介します。
TOPIX-17シリーズをご存知でしょうか?日本株の分類として伝統的に利用されてきた33業種分類を投資利便性を考慮して17業種に再編したものです。こちらの記事では各セクターの過去1年半程度のパフォーマンスや、今後期待できるセクターについてプロが解説しています。
(東証マネ部!編集部)