人気記事をおさらいしよう!
2024年8月 人気記事ランキングTOP5
いつも「東証マネ部!」をご覧いただき、ありがとうございます。
当サイトではほぼ毎日記事を掲載していますが、今回は2024年8月の新着記事で特に人気だった(アクセス数の多かった)記事を紹介していきたいと思います。
すでに見てくださった記事もあれば見逃した記事もあると思います。この記事でぜひ振り返りをしてください!
1位
第1位はなんと8月22日に新規上場したETFの紹介記事です。高配当銘柄で構成される日本株ETFは既に何本か上場されており、昨今人気が高まっていますが、こちらのETFはより時価総額の大きい銘柄を対象とし、かつ30銘柄への厳選投資を行う点が特徴的です。信託報酬や連動指標のパフォーマンス等、是非チェックしてみてくださいね。
2位
日本の個人投資家に大人気の株主優待制度ですが、2022年4月の東証の市場再編以降は株主数の上場基準緩和もあり、株主優待の廃止を決定する企業が相次ぎました。一方で足元ではこうした株主優待廃止のトレンドに変化が見られます。どういうことなのか、変化の背景についてプロが解説します。
3位
これまで比較的順調に上昇していた日経平均株価ですが、7月25日、日本の株式市場では日経平均株価が前日比1,285円安と、大きく下げました。こちらの記事では、下落した主な要因を整理し、当面の見通しについて、日興アセットマネジメントのチーフ・ストラテジスト神山直樹氏に解説いただきます。
4位
人生100年時代において50代はまだ折り返し地点。子育てなども一段落して、みなさんの次なる関心は、充実したセカンドライフに向かう頃ではないでしょうか。そこで鍵を握るのが「投資」ですが、50代を迎えると、これまで以上に誰もが投資に対する正しい理解を持っておく必要があります。様々なデータから、40代までとは異なる投資との向き合い方についてファイナンシャルプランナーが解説します。
5位
237A:ウルトラロング米債/ 238A:ウルトラロング米債(ヘッジあり)
第5位にも8月28日に新規上場したETFの紹介記事がランクイン。ETFには様々な種類がありますが、ETFを通じて債券投資ができることはご存知でしょうか。東証上場の債券ETF市場は1.3兆円に達しており、最近では様々な債券ETFの上場が相次いでいます。こちらの記事では債券投資に馴染みのない方でもご理解いただけるよう、「デュレーション」といった専門用語の解説から、どのような局面での利用すべきなのかといった点まで丁寧に解説しています。
番外編
残念ながら上位にランクインしなかったのですが、編集部からぜひチェックほしいと思う記事を紹介します。
【三井住友DSAM】アクティブETFが個人投資家から評価される理由は「将来を考えた投資戦略」にある
新規上場が相次ぐ高配当ETFですが、従来のインデックス型に加えて、アクティブETFもあることはご存知でしょうか?アクティブETFは、特定の指標に連動するのではなく、各社が独自の投資哲学や運用方針に基づいて組入銘柄や資産配分を決めています。同じ高配当ETFでも、1位の紹介記事に出てきた銘柄とは大きく異なります。どう違うのか、是非チェックしてみてくださいね。
(東証マネ部!編集部)