人気記事をおさらいしよう!
2025年1月 人気記事ランキングTOP5
いつも「東証マネ部!」をご覧いただき、ありがとうございます。
当サイトではほぼ毎日記事を掲載していますが、今回は2025年1月の新着記事で特に人気だった(アクセス数の多かった)記事を紹介していきたいと思います。
すでに見てくださった記事もあれば見逃した記事もあると思います。この記事でぜひ振り返りをしてください!
1位
在職老齢年金制度とは、60歳以上の働く高齢者の給与と年金の合計が一定額を超えた場合に、年金の一部が支給停止となる制度です。厚生労働省がこの度見直しをしており、制度が廃止される可能性も出てきました。こちらの記事では、在職老齢年金制度が廃止された場合の影響や、今よりも収入が増える人がどれくらいいるのかを解説します。
2位
企業型DC・iDeCoの掛金上限増も…5年ルール「改悪」があるのは本当か【税制改正大綱】
“2025年(令和7年)の税制改正大綱では、老後の年金企業の上乗せを作る企業型DC(企業型確定拠出年金)・iDeCo(個人型確定拠出年金)にかかわる変更もいろいろありました。なかには「改悪」と話題になった「5年ルール」から「10年ルール」への変更も。こちらの記事では、企業型DC・iDeCoのおさえておきたい変更点についてご説明します。
3位
第3位には日興アセットマネジメントのチーフ・ストラテジスト神山 直樹氏の解説記事がランクインしました。最近目にする、米国のNASDAQ 100指数やS&P 500種指数などのPERが高いのではないか、といった指摘について、そもそもPERとは、過去の両指数のPER推移、金利との関係について専門家が解説します。
4位
資産形成の正解は人それぞれですが、一方で、多くの人が失敗してしまう考え方や、やり方があるようです。こちらの記事では、資産形成を始める人が陥りがちな失敗事例を取り上げ、やってはいけない行動を分かりやすく解説します。
5位
年金いつまで払う?国民年金と厚生年金で支払い義務年齢ともらえる金額はどう違うのか
老後の暮らしを支える公的年金。国民年金と厚生年金の2種類があり、学生や自営業は国民年金、会社員や公務員は厚生年金に加入します。現役世代は公的年金の保険料を納める義務がありますが、何歳まで払う必要があるのでしょうか?こちらの記事では、公的年金はいつまで払う必要があって、将来いくらもらえるのか、国民年金と厚生年金にわけて紹介します。
番外編
残念ながら上位にランクインしなかったのですが、編集部からぜひチェックほしいと思う記事を紹介します。
【JPX総研】銘柄が同じでも結果は変わる?! 日経平均株価とTOPIXの算出方法の違いを簡単解説
日本の株式市場の動向を表す株価指数としては、日経平均株価やTOPIXが良く知られていますが、「ニュースなどで見聞きすることはあっても、詳しくは知らない。」という方も多いのではないでしょうか。今回の記事では、株価平均型と時価総額加重型の算出方法の違いを中心に、TOPIXの特徴や日経平均との違いについてわかりやすく解説します。
(東証マネ部!編集部)