人気記事をおさらいしよう!
2025年4月 人気記事ランキングTOP5
いつも「東証マネ部!」をご覧いただき、ありがとうございます。
当サイトではほぼ毎日記事を掲載していますが、今回は2025年4月の新着記事で特に人気だった(アクセス数の多かった)記事を紹介していきたいと思います。
すでに見てくださった記事もあれば見逃した記事もあると思います。この記事でぜひ振り返りをしてください!
1位
ねんきん定期便(年金定期便)の「年金見込み額」より、実際もらえる金額が少なくなる理由
毎年の誕生月に届く「ねんきん定期便」。加入記録のもれや誤りの確認はもちろん、50代の人は将来の「老齢年金見込み額」を知る絶好の機会です。しかしながら、ねんきん定期便の見込み額を老後の家計に反映させるにあたっては、この見込み額の前提や限界を理解しておかなければなりません。こちらの記事では、50代がねんきん定期便を見るうえで押さえるべき6つの重要なポイントを紹介します。
2位
所得税に関して、確定申告をする人はたくさんいますが、所得税の確定申告は必要なくても、住民税の申告が必要なケースがあることをご存知でしょうか?本記事では住民税申告が必要な人とはどんな人かを説明します。該当する人は手続きを忘れないように注意しておきましょう!
3位
上昇を続ける金価格。投資先としての注目も集まっていますが、こちらの記事では、近年の金融資産の動きを踏まえ、金を資産として保有することの機能・効能の解説から、プロが考える今後のゴールドの相場予測まで詳しく解説しています。
4位
株主優待とは、企業が自社の株を購入してくれた株主に向けて、自社商品やサービスなどの「優待品」を贈る制度です。2024年5月末時点で、上場企業のうち約1,488社が優待制度を導入しています。こちらの記事では松井証券内で買い越し人数が多かった株主優待銘柄をランキング形式でご紹介します。
5位
エンゲル係数が上がっているのは日本人の「節約意識」が高いから!?
近年、上昇している日本の「エンゲル係数」。エンゲル係数とは、家計の消費支出に占める食料費の割合のことです。一般的にエンゲル係数の数値が下がると生活水準の上昇、数値が上がると生活水準の低下を意味するといわれていますが、なぜ、いま日本のエンゲル係数は上がっているのか、第一生命経済研究所 首席エコノミストの永濱利廣さんに聞きました。
番外編
残念ながら上位にランクインしなかったのですが、編集部からぜひチェックほしいと思う記事を紹介します。
2024年4月から、投資信託の目論見書に記載されるようになった「総経費率」。投資信託のコストの代表例といえば「信託報酬」ですが、「総経費率」とは何が異なるのか、なぜ「総経費率」の記載が求められるようになったのか、マネーコンサルタントの頼藤太希さんに教えていただきました。
(東証マネ部!編集部)