新規上場ETF・ETNの横顔

2026年5月20日上場

568A:銀のETF / 569A:プラチナのETF

提供元:ブラックロック・ジャパン

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基本情報

銘柄名・コード (1) iシェアーズ シルバー ETF (568A)
(2) iシェアーズ プラチナ ETF (569A)
ファンドの特色 (1) iシェアーズ シルバー ETFはLBMA銀価格(円換算ベース)への連動を目指すETF(上場投資信託)です。
(2) iシェアーズ プラチナ ETFはLBMAプラチナ価格(円換算ベース)への連動を目指すETF(上場投資信託)です。
対象指標 (1) LBMA銀価格(円換算ベース)
(2) LBMAプラチナ価格(円換算ベース)
対象指標の概要 (1) LBMA銀価格(円換算ベース)はICEベンチマーク・アドミニストレーション・リミテッドによってロンドン時間の午後に公表される、銀現物価格の動向を示す指数です。
(2) LBMAプラチナ価格(円換算ベース)はLondon Metal Exchangeによってロンドン時間の午後に公表される、プラチナ現物価格の動向を示す指数です。
計算期間 毎年2月10日~8月9日、及び8月10日~2月9日
(※最初の計算期間は2026年5月20日から2027年2月9日まで)
分配金支払基準日 毎年2月9日、8月9日(年2回)
管理会社 ブラックロック・ジャパン株式会社
信託受託会社 みずほ信託銀行株式会社
売買単位 10口単位
信託報酬 年0.495%(税抜0.45%)程度
上場日 2026年5月20日(予定)

新しいETF組成の思い

金投資でおなじみの iシェアーズから新たに、銀、プラチナといった、金以外の貴金属に投資できるETFが登場しました。

今、金をはじめとしたさまざまな貴金属に投資するメタル投資が注目を集めています。金は宝飾品としての価値だけでなく、工業用の素材としても欠かせない存在ですが、銀やプラチナは工業用の需要が金よりも大きい特徴があります。

銀は約半分が工業用途で使われる金属です。太陽光パネルや電子機器など、工業分野での手堅いニーズが、投資先としての銀の魅力です。プラチナは宝飾品以外にも排気ガスの浄化装置(自動車触媒)や水素製造、燃料電池などに利用されており、近年注目を集めている脱炭素や水素といった環境関連のテーマとも連動します。どちらも世界の経済成長や産業の発展とともにニーズが高まる貴金属です。

出所:Johnson Matthey, Silver Institute, Metals Focus, World Gold Council. 金のデータは2025年末時点、銀のデータは2024年末時点、プラチナのデータは2025年5末時点。「工業」は排ガス浄化装置の需要以外の工業の需要を表す。上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。

新登場のメタルETFシリーズは業界最安値(*1)の手数料が大きな魅力です。人気急上昇中(*2)のiシェアーズ ゴールドETF(314A)と同じく、ロンドンの金庫に保管された現物による裏付けがあり、株式と同じように管理・取引できます。

iシェアーズのETFがますます注目されるメタル投資の世界を広げます。

*1 銀、プラチナを主要投資対象とする国内籍東証上場ETFの中で信託報酬率が最安値。日本取引所グループ、ETFデータベースに基づく。(ブラックロック調べ、2026年4月22日時点)
*2 314Aは金を主要投資対象とする国内籍東証上場ETFの中で、設定来最も早く純資産総額500億円に到達。(ブルームバーグのデータに基づくブラックロック調べ、2026年4月22日時点)

新しいETFの特徴

iシェアーズの銀、プラチナのメタルETFシリーズは、最安値の手数料(*1)以外にも多くの特徴があります。

・NISA成長投資枠対象
現物での保管や貴金属積立はNISA対象外ですが、メタルETFシリーズはNISA成長投資枠対象なので、非課税で投資が可能です。

・少額から購入できる
それぞれ数千円(*2)から購入することが可能です。

・現物による裏付け
ロンドンの金庫に保管された現物資産の裏付け(*3)があるため、安心して投資いただけます。

・最安値(*1)のメタルETF
iシェアーズの銀、プラチナのETFは国内籍ETFにおいて最安値の手数料(*1)であることも魅力の一つです。

*1 銀、プラチナを主要投資対象とする国内籍東証上場ETFの中で信託報酬率が最安値。日本取引所グループ、ETFデータベースに基づく。(ブラックロック調べ、2026年4月22日時点)
*2 設定日時点の基準価額に基づく。
*3 現物の裏付けを有する海外上場のETFに投資します。東証上場の本ETFでは現物への直接投資は行いません。ETFの受益権から現物への転換はできません。

メタルETFシリーズは、MSCIオール・カントリーなどの株式インデックス投資との相性もばっちりです。

多くの投資家に人気のオール・カントリーやS&P500は世界の株式に幅広く分散投資するインデックスですが、構成銘柄がすべて株式であり、お互いに似た値動きをする(相関性が高い)ため、株式市場全体が下落する局面では同時に大きく下がってしまうリスクがあります。

一方、貴金属は株式とは異なる値動きをしやすい(相関性が低い)資産であるため、株式市場の動向に左右されにくい特性があります。オール・カントリーなどと組み合わせることで、より実質的な分散効果が期待できるポートフォリオの構築が可能です。ポートフォリオが株式投資に偏りがちな方にとっても、2つ目の投資先として検討しやすい資産と言えます。

出所:ブルームバーグ、ブラックロック、2026年2月末時点。月次リターンをもとに計算。金= 「LBMA金価格」(円換算ベース)、銀= 「LBMA銀価格」(円換算ベース)、プラチナ= 「LBMAプラチナ価格」(円換算ベース)、S&P 500 = 「S&P500指数(税引後配当込み、TTM、円建て)」、TOPIX=「TOPIX 配当込み株価指数」、米国総合債券=「ブルームバーグ米国総合インデックスTTM(為替ヘッジなし、円ベース)」。上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。

連動指標のパフォーマンス

出所:ブルームバーグ、ブラックロック、2026年3月末時点。2006年3月末を100として指数化。金= 「LBMA金価格」(円換算ベース)、銀= 「LBMA銀価格」(円換算ベース)、プラチナ= 「LBMAプラチナ価格」(円換算ベース)上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。

<年次リターン>

出所:ブルームバーグ、ブラックロック、2026年3月末時点。金= 「LBMA金価格」(円換算ベース)、銀= 「LBMA銀価格」(円換算ベース)、プラチナ= 「LBMAプラチナ価格」(円換算ベース)。上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。

投資家の皆さまへ

【参考情報】

● 情報ベンダーコード

(ETFコード)
(1) Quick:568A/T、Bloomberg:568A JT Equity、Refinitive:568A.T
(2) Quick:569A/T、Bloomberg:569A JT Equity、Refinitive:569A.T

(対象指標)
(1) Quick:-、Bloomberg:SLVRLND Index*、Refinitive:-
(2) Quick:-、Bloomberg:PLTMLNPM Index*、Refinitive:-

*委託会社が(LBMA銀/LBMAプラチナ)価格に為替を乗じて算出したものを連動対象指数とします

● 対象指標の算出要領

(1) https://www.ice.com/publicdocs/Precious_Metals_Methodology_ESG_Annex.pdf

(2) https://www.lme.com/-/media/files/metals/precious/platinum-and-palladium/lbma-platinum-and-lbma-palladium-prices-regulations.pdf

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