インフォグラフィック

自分の通信費、わかってる?

格安SIMのメリット・デメリット

TAGS.

「家計の見直しは固定費から」。よく言われる言葉だが、とくにチェックを怠るべきでないのは携帯電話の料金だろう。現代人の必需品なだけにゼロにすることは難しいが、視野に入れておきたいのは「格安スマホ」。はたして、大手の携帯電話サービスと比べていくら程度の差があるのか? また、低コストの対価として何がデメリットとなるのかを紹介しよう。
ig40_a%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%94%e3%83%bc
ig40_b
上記では、4つに分けて考えたが、大手の携帯電話会社のスマホと、格安スマホの大きな違いを見比べたが、最も大きく違うのは「料金」と「サービス」といえる。

料金は前述したとおり、格安スマホの方が基本料金が低く、ライトユーザーにはお得と言える。しかし、普段からスマホを利用する機会が多い人ならば、携帯電話会社のスマホでも大きく料金に違がない場合が多い。また、携帯電話会社のスマホの場合、利用料金に応じてポイントが貯まるサービスもある。そのポイントを投資へ活用できるサービスもあり、一概に金額が高い=損とは言い切れない。

ただし、いずれのスマホを選んだとしても、利用量・通話量とプランが合致していないことも多いと言われる。格安スマホへ乗り換えを考えることもひとつの手だが、まずはプランの見直しから始めることが、家計を健全化させる第一歩といえるだろう。

"※必須" indicates required fields

設問1※必須
現在、株式等(投信、ETF、REIT等も含む)に投資経験はありますか?
設問2※必須
この記事は参考になりましたか?
記事のご感想や今後読みたい記事のご要望などをお寄せください。
(200文字以内)

This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy and Terms of Service apply.

その他のコンテンツも見る

みんなが見ている記事から探す

注目キーワード