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「投資信託の積立投資」各社の最低購入金額は?

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ファンドマネージャーが株式や債券など複数の商品に投資・運用してくれる金融商品「投資信託」。1つの商品を購入するだけで分散投資ができるというメリットがある。また、購入費用や運用コスト(信託報酬)を下げた投資信託も続々登場しており、長期保有しやすい点も魅力だ。

最近は、100円や1000円など少額から投資信託を自動で積立投資できる金融機関も増えてきている。そこで、各金融機関で月々いくらから積立投資できるのか、調べてみた。

「銀行」「総合証券」「ネット証券」で金額差あり

(※データは2018年5月10日現在、五十音順)
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投資信託の積立投資の最低購入金額は、大きく3タイプに分けられる。まず「銀行」は、窓口とインターネットバンキングで投資金額が大きく異なることが多いようだ。銀行で少額での積立投資を考えている場合は、インターネットバンキングを活用した方がいいだろう。

「総合証券(大手3社)」では、毎月1000円以上が一般的となっている。1円単位で額を増やしていけるところもあれば、1000円単位のところもあるため、自分が積立したい額に合わせて選択しよう。

そして、積立投資の最低購入金額に強みがあるのは「ネット証券」。各社とも毎月100~500円からと、ワンコインでの積立ができる。この圧倒的な手軽さは、投資初心者も「始めてみようかな」と思うきっかけになるだろう。まずは少額で始め、投資の感覚をつかむきっかけとしても使えそうだ。

投資というと、元手がないとできないイメージを抱いている人も多いのでは。しかし、少額から始められる投資信託の積立投資であれば、毎月少しずつでも投資を続けることで、10年後、20年後にまとまった金額の資産となっている可能性がある。特に毎月1000円~1万円程度であれば、財形貯蓄と同じような感覚で始められるのではないだろうか。

これらの金融機関はあくまでも一例で、もちろん多くの銀行や証券会社で投資信託を購入できる。また、こちらの各社リストやウェブ上にある比較サイトなども参考にしてみてほしい。

(有竹亮介/verb)

※記事の内容は2018年5月現在の情報です