2020年9月15日現在
つみたてNISA対象ETF・販売会社一覧
対象ETF・取扱い販売会社
2018年1月からスタートの「つみたてNISA」対象の国内ETFおよび取扱い販売会社の一覧は以下となります(総数:7銘柄、2020年9月15日現在)。
カテゴリ |
銘柄名 |
コード |
管理会社 |
販売会社 |
||
国内株式 |
1305 |
大和投信 |
大和証券 |
|||
国内株式 |
1320 |
大和投信 |
大和証券 |
|||
国内株式 |
1599 |
大和投信 |
大和証券 |
|||
海外株式 |
1547 |
日興AM |
大和証券 |
|||
海外株式 |
1554 |
日興AM |
大和証券 |
|||
海外株式 |
1680 |
日興AM |
大和証券 |
|||
海外株式 |
1681 |
日興AM |
大和証券 |
※ 金融庁への届出の情報を元に東証マネ部!作成。
対象ETFについて
● つみたてNISAに日本株ETFが登場!(記事提供:大和投資信託)
販売会社 特設サイト
● 大和証券×ルパン三世 ダイワの「つみたてNISA」(大和証券)
つみたてNISA対象となる国内ETFの要件
● 対象指数:指定された株式指数
● 売買手数料:1.25%以下(税抜、口座管理料はゼロ)
● 信託報酬:0.25%以下(税抜)
● 信託報酬等の実額通知:必要
● その他:
・円滑な流通のための措置が講じられているとして取引所が指定するもの
・最低取引単位1,000円以下(るいとう)
<販売会社のるいとうの取扱いについて>
● 大和証券
つみたてNISAとは
つみたてNISAとは、特に少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です(2018年1月からスタート)。
つみたてNISAの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています。
利用できる方 | 日本にお住まいの20歳以上の方(口座を開設する年の1月1日現在)。ただし、つみたてNISAと一般NISAはどちらか一方を選択して利用可能 | ||
非課税対象 | 一定の投資信託への投資から得られる分配金や譲渡益 | ||
口座開設可能数 | 1人1口座 | ||
非課税投資枠 | 新規投資額で毎年40万円が上限(非課税投資枠は20年間で最大800万円) | ||
非課税期間 | 最長20年間 | ||
投資可能期間 | 2018年~2037年 | ||
投資対象商品 | 長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託 |
<つみたてNISAについてもっと知りたい!>
● 制度概要、対象商品等の詳細な情報 ⇒ NISA特設ウェブサイト(金融庁)
● つみたてNISAの活用法 ⇒ はじめてみよう!つみたてNISA(記事提供:大和投資信託)
● つみたてNISAあれこれ ⇒ 「つみたてNISA」虎の巻 (東証マネ部!特集記事)
(東証マネ部!編集部)