松井咲子「投資はじめます!」

松井咲子の「投資、はじめます!」Vol.9

松井咲子、投資シミュレーションの勝率6割超!才能あるかも…!?

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「松井咲子、株式投資の世界に、いよいよ足を踏み入れる」と題した前回の記事で、松井咲子さん Finetextがリリースする株式シミュレーションアプリ「あすかぶ!」に挑戦し始めて、約2カ月。ずいぶん熱を入れて取り組んだという。

人の意見に耳を傾け、情報を調べて、なんと月間9位にランクイン!

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松井「まぁ…そんなにサボらずできました(笑)。実はもう日課みたいになっていて、1日2回は見ていましたね。シンプルに当てることがモチベーションになるのと、連勝を途切れさせないようにするのが楽しかったです。基本的には勝ち馬に乗ることの方が多かったけど、たまに逆張りして当たったときは『よっしゃ!』みたいな感じでテンションが上がりました」

ランダムに選ばれた企業の株価が、次の取引までに「上がるか下がるか」をジャッジし、勝率を上げていくのがこのアプリの使い方。ユーザーのコメントやアドバイスが見られたり、企業情報についても調べられたりする。つまり、無理なく株式投資の勘どころが学べるというシロモノなのだ。

「ヤマ勘もありましたが、最初にまず上がるか下がるかを予想して、タイムラインを見て意見や予想を参考にして惑わされながらも、企業情報やそこに関する豆知識を見て、『こっち!』と決めていましたね」

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連勝などでメダルや称号が得られることもモチベーションに繋がり、なんと最高7連勝している。メダルの数もかなりのもので、勝率は66%という結果。科学博士、科学王、エンタメ通などの称号が並び、Lv.15という実力。さらに月間9位にもランクイン!

同社の高橋充さん「かなりスゴいですよ。平均勝率は50%台ですからね。連敗するとテンション下がったでしょ? 日課にしていただいてありがとうございます」

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当てずっぽうで選ぶのではなく、他人の意見に耳を傾けて、情報に目を通したうえで、自分で判断を下す。これは実際の株式投資においても求められる基本のお作法と言える。

馴染みの企業への投資は、自分の中で“特別”になる
松井「すごく楽しかったですし、某スマホゲームより続けていました。気軽にできるのがいいですよね」

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開発担当の石橋淳志さん「アプリはやらないとダメなことが最小限になっているんです。銘柄の選択という一番のハードルを省いているので、カジュアルに続けていただけます」

開発担当の斉藤祐輝さん「非常に嬉しいですね。1日単位でフィードバックが来ることで習慣化ができると思って作りました!」

ちなみに印象が強かった取引は、自分に馴染みのある企業が出たときだったそう。

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松井「馴染みのある楽器の会社は絶対! と思ってやったので、当たったときは嬉しかったですね。好きな会社だから応援したいのに、下げ予想で正解でした(笑)。前日比とコメントで判断したんですが。7連勝目のときだったので、テンション上がりましたね。その次の日の化学系の企業がダメだったんですけど」

株価のグラフはローソク足チャートと呼ばれる上下幅の推移で予想するのが基本だが、そういった基本を無理なく自然に学べたことも大きいといえそうだ。

実際にお金を投資していたら…? 次はいよいよリアルトレード!

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松井「続けたいというより、無意識にこれからも続けちゃいそうです。日課として生活に馴染んじゃった感じなんですよ」

同社の古川晶子さん「ありがとうございます。実は今、銘柄選びまでをユーザー同士でコミュニケーションを取りながら学べる『ストリーム』アプリを作っています。そのまま投資もできるので、さらに発見があるんじゃないかと思いますよ」

ちなみに計算してみたところ、100万円買っていたら、この2カ月で資産が7万2900円増えていたことになる。これは、“松井さんには株式投資の才能がある”といっても過言ではないのではなかろうか!

松井「そうなんですかね(笑)。でもこれでお金をつぎ込んでいたら儲かってた!と思うんですよ。向いているかどうかはわかりませんが、投資に対してすごく前向きな気持ちになりました」

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あとは銘柄を『選んで買う』ことで、実際に投資デビューできるハズ。いよいよ本格的に投資に足を踏み入れた松井さん、トレーダーとしてデビューする日はそう遠くない…かも?

【キーワード解説】
「前日比」
その日の株価と、その前日の終値との差額を比較した値のこと。土日などの休場日を挟む場合は、直近に取引が行われた日が比較の対象となる
「ローソク足チャート」
株価など、相場の値動きを時系列であらわす図表。始値(はじめね)、終値(おわりね)、高値(たかね)、安値(やすね)の4つの値段を1本の線で示し、時系列で推移を追うことができる
(取材・文/吉州正行 撮影/林和也)

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