ももクロが「人生やりなおし」を体験?~もしも、あの時投資をはじめていたら~

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みなさんの中には投資は損をすることもあるので、お金をそのまま貯めていたほうが確実に資産を増やせるのでは?という疑問を持つ方も多いだろう。

そんな疑問に対する1つの答えが、下のグラフ。これは、1980年を起点に、毎月3万円を単純に積み立てた場合と、日経平均株価を買い続けた場合(積立投資)で比べたものだ。

積立投資は一時的に単純積立よりも資産が減ってしまうこともあるが、それでも長い目で見たらそうした株価の下落を乗り越えており、最終的には複利効果もあって、単純積立の約1.66倍の金額まで資産が増えている。

人生やりなおし体験?

とはいえ、日本経済全体(株価)の推移をイメージするのはなかなか難しいもの。そこで、東証は、もしあのとき投資をしていたら、今どうなっていたか?を体感できる『人生やりなおし体験』サイトをオープンした。

『人生やりなおし体験』とは、投資を開始する年を選び(1975年以降から選択)、その年にトータル100万円で様々な銘柄を購入した場合、今いくらになっているかがわかるシミュレーション。

「一括投資」と「積立投資(定期定額購入法)」という二つの投資方法について、過去の株価データを用いて比較することができ、投資を開始する(人生をやりなおす)始期や、投資対象をいくつか試しながら、時間分散、資産分散の意義を体感できる。

 

なお、ももいろクローバーZ(百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れに)とロバート・キャンベルが出演するWEB番組「Fの遺伝子」にて、『人生やりなおし体験』を実際に利用してもらった。

”あーりん”こと佐々木彩夏さんは、

「その番組で投資のシミュレーションゲーム(人生やりなおし体験)をしたら、10年後20年後に大きくなっている会社を見つけるのは難しいけど、長期でコツコツ積み立てると良い結果になるのが体験できました。」
と、少し『投資』が自分ゴト化されたようだ。※詳しい内容はこちら

”しおりん”こと玉井詩織さんは、「ももクロを結成した2008年にします」と2008年を設定。2008年はリーマンショックがあった年だが、その結果はいかに?

百田夏菜子さん、高城れにさんもそれぞれの観点で、年代・銘柄を選んで、『人生やりなおし体験』を実施した。

詳細は動画をチャックしてほしいが、例えば、1987年に上場した日本電信電話(現:NTT)は「一括投資」だとマイナスだが、「積立投資(定期定額購入法)」だとプラスになる。※2019年9月時点

これは、購入方法が「積立投資」がポイントになる。マーケットは常に上下に動くものだが、定期的に一定額を購入すれば、マーケットが下がった際に多く購入でき、購入単価を低くできるのだ。

過去に戻って投資するのは不可能なのだが、だれしも「もしあの時投資をしていたら」思うことはあるだろう。そんなとき、『人生やりなおし体験』で日本経済を追体験してはいかがだろうか。

 

注目記事

・「第2のリーマンショックが起きた時の対応法」

(記事内容)
ショックが起きた際に、個人投資家がとるべき行動について解説した記事。短期的な動向にとらわれ過ぎず、長期で運用し続ける重要性を京都大学大学院の加藤教授が定量データを用いて解説している。

 

(東証マネ部!編集部)

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