長期運用を実践して「資産2億円」突破の兼業投資家・前編

兼業投資家がさまざまな投資手法を経て「長期株式投資」に行きついた理由

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理想の保有銘柄数は「国内10」「海外10」

Sammyさんは2025年11月末時点で国内外の37銘柄を保有。全資産の約半分が国内株式、約25%が外国株式とブログなどで公開している。

「アベノミクス以降、銘柄数が増えていきました。基本的に銘柄は入れ替えず、買い足していく形なので、どんどん増えていっています。ただ、本当はあまり増やしたくなくて、37銘柄もちょっと多いかなっていう気はしています」

なぜ、あまり増やしたくないかというと、決算のタイミングで財務諸表などを確認する際の手間が増えてしまうからとのこと。

「兼業投資家として働きながら運用しているので、銘柄が増えすぎると単純に大変なんですよね(笑)。理想は国内10銘柄、海外10銘柄くらいかなと思うので、少しずつそのくらいに収めていきたいと考えています」

Sammyさんの株式投資の特徴的な点は、国内株式と海外株式を同等程度に保有していること。

「最初に買った投資信託が外国株で構成されたものだったこともあり、国際分散の意識は当初からあるほうだと感じています。あと、残念ながら円高には戻らないだろうと予想しているので、国内と海外を半分ずつというイメージで運用してきました。現状やや少なめな外国株をもうちょっと増やして資産全体の安定感を増していきたいので、最近は株式にこだわらず、外国株に投資する投資信託やETFも増やしています」

さまざまな投資手法を経て、現在の長期株式投資に至ったSammyさん。最近は再び投資信託やETFも購入し始めているとのことだが、後編ではその理由や、長期投資を安定的に継続するコツについて伺う。

(取材・文/有竹亮介)

お話を伺った方
SammyFebruary
兼業投資家。2000年から株式投資を始め、2017年に目標だった「資産2億円」を達成。現在は高配当株を中心に運用し、Xやブログで投資銘柄や売買の実績などを公開している。
著者/ライター
有竹 亮介
音楽にエンタメ、ペット、子育て、ビジネスなど、なんでもこなす雑食ライター。『東証マネ部!』を担当したことでお金や金融に興味が湧き、少しずつ実践しながら学んでいるところ。
用語解説

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