2026年3月3日上場
518A:NF・日本株高配当キャッシュフロー50ETF
提供元:野村アセットマネジメント
2026年3月3日に【NF・日本株高配当キャッシュフロー50ETF】(銘柄コード:518A)が新規上場することから、この新しいETFの特徴、組成や設定のねらいについてご紹介いたします。
基本情報
| 銘柄名・コード | NEXT FUNDS FTSE日本株高配当キャッシュフロー50指数連動型上場投信 | ||
| ファンドの特色 | FTSE日本株高配当キャッシュフロー50指数(配当込み)に連動する投資成果(基準価額の変動率が対象株価指数の変動率に一致することをいいます。)を目指します。 | ||
| 対象指標 | FTSE日本株高配当キャッシュフロー50指数(配当込み) | ||
| 対象指標の概要 | FTSE日本株高配当キャッシュフロー50指数(配当込み)は、配当利回りとフリーキャッシュフロー利回りで評価した日本株50銘柄で構成される指数です。 | ||
| 計算期間 | 毎年2月16日~5月15日、5月16日~8月15日、8月16日~11月15日、11月16日~翌年2月15日 (※最初の計算期間は2026年3月2日から2026年5月15日まで) |
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| 分配金支払基準日 | 毎年2月、5月、8月、11月の15日(年4回) | ||
| 管理会社 | 野村アセットマネジメント株式会社 | ||
| 信託受託会社 | 三菱UFJ信託銀行株式会社 | ||
| 売買単位 | 1口単位 | ||
| 信託報酬 | 0.275%(税込0.25%)以内 | ||
| 上場日 | 2026年3月3日(予定) | ||
新しいETFの特徴
高配当株投資の新たな選択肢
■高配当かつフリーキャッシュフロー利回りが高い銘柄を厳選
配当利回りとフリーキャッシュフロー利回りで評価した日本株50銘柄で構成される「FTSE日本株高配当キャッシュフロー50指数(配当込み)」を連動対象とし、安定的なインカムと優良銘柄へのバリュー投資によるキャピタル獲得の両立を目指します。
■決算は年4回
決算は年4回(決算月:2、5、8、11月)です。既存のNEXT FUNDSシリーズの日本株高配当ETFとは決算月が異なるため、分配の受け取りタイミングを分散できます。
■1口2000円程度から投資可能
【図表1】商品概要

*2026年3月3日上場当初の最低投資金額
フリーキャッシュフロー利回りを重視する理由
フリーキャッシュフロー(FCF)、FCF利回りとは
フリーキャッシュフロー(FCF)とは、企業が営業活動で得た利益から、設備投資など将来の事業維持・成長のために支出した額を差し引いた「自由に使える現金」のことです。
FCFが潤沢であれば、配当や自社株買い、借入金返済、将来の成長投資など、経営の選択肢が広がります。企業の財務健全性や成長余力を評価するうえで重要な指標といえます。

FCF利回りが高いということは、配当や自社株買い、成長分野への投資などに資金を活用できる余力がある可能性が高く、企業価値の向上余地が大きいことになります。また、株価に対する現金創出能力が高いことは、相対的に株価が割安であるとも考えられます。

FCF利回りが高い銘柄に期待されるポイントは、主に次の通りです。
<FCF利回りの高い銘柄に期待されるポイント>
• 財務の安定性:債務返済能力が高く、財務リスクが相対的に低い
• 株主還元:配当の増加や自社株買いに充てる余力がある
• 成長投資:外部資金に頼らずに成長機会に投資できる余地がある
• 景気後退に強い:借入が少ない等、景気後退局面での耐久性が高い可能性がある
• 割安感:株価に対するキャッシュ創出力が高いことから、割安株である可能性が高く、中長期投資に適する場合がある
連動する指数の特徴
FTSE日本株高配当キャッシュフロー50指数(配当込み)のご紹介
指数の銘柄選定プロセス
当指数は、配当利回りとフリーキャッシュフロー利回りをスコア化し、日本株の上位50銘柄を選定します。
(1)REITを除外したFTSE Japanの対象銘柄をユニバースとし、FCFがマイナスの銘柄の除外や、ボラティリティや品質スコアによる絞り込みなどネガティブスクリーニングを実施。
(2)過去12か月の配当利回りおよびFCF利回りを用い、各要因の指数加重移動平均を算出・スコア化。
(3)二要因を合算した複合スコアで順位付けし、上位50銘柄を採用。
【図表2】指数の銘柄選定プロセス

※上記は、指数の銘柄選定プロセスについて単純化したイメージ図であり、全てを説明しているものではありません。
連動指標のパフォーマンス
過去10年間のパフォーマンスについて、TOPIXや日本高配当株の指数と比較すると、TOPIXをアウトパフォームし、他日本高配当株指数と同等に良好です。
【図表3】指数のパフォーマンス推移

※配当込み指数を使用
(出所)FTSE、Bloombergのデータを基に野村アセットマネジメント作成
連動指標の主要構成銘柄
【図表4】指数の構成上位10銘柄

(出所)FTSEのデータを基に野村アセットマネジメント作成
パフォーマンスの特徴
指数の配当利回りは2025年12月末時点で3.7%となっています。近年は概ね4%前後で推移しており、過去10年の平均は3.9%と高水準を維持しています。
【図表5】指数の配当利回り推移

(出所)FTSEのデータを基に野村アセットマネジメント作成
投資家の皆さまへ
本ETFでは、配当利回りの高さに加え、FCF利回りで割安性を評価することで、安定的なインカムと優良銘柄へのバリュー投資によるキャピタル獲得の両立を目指します。
インカム重視の投資に加え、中長期投資を検討する方の選択肢として、本ETFをぜひご活用いただけますと幸いです。
【参考情報】
● 情報ベンダーコード
(ETFコード)
Quick:518A/T、Bloomberg:518A JT Equity、Refinitive:518A.T
(対象指標)
Bloomberg:FCFFJHI Index
※指数のディスクレイマーについては下記をご参照ください。
本ファンドは、野村アセットマネジメント株式会社が単独で組成したファンドであり、ロンドン証券取引所グループおよびそのグループ企業(以下、総称してLSE Group)とは何ら関係がなく、出資、保証、販売、または販売促進をされるものではありません。FTSE Russellは、LSE Groupの商号です。FTSE日本株高配当キャッシュフロー50指数(配当込み)(以下、本指数)におけるすべての権利は指数を所有するLSE Group関連企業に帰属します。「FTSE®」および「FTSE Russell®」はLSE Groupの商標であり、ライセンスに基づき、その他のLSE Group企業により使用されています。本指数は、FTSE International Limitedもしくはその関連会社、代理人またはパートナーによって計算されています。LSE Groupは本指数の使用、信頼、または瑕疵について、また、本ファンドへの投資または運用について、何人にもいかなる責任も負いません。LSE Groupは、本ファンドから得られた結果、または野村アセットマネジメント株式会社が設定する目的に対する指数の適合性について、何ら表明または保証するものではありません。
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