「ビギナーママうだひろえの投資信託案内」

第3回「初めてなら【インデックス型】」

提供元:三井住友トラスト・アセットマネジメント

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こんにちは。エッセイマンガなどを描いております、うだひろえと申します。

投資の世界に足を踏み入れたばかりの私。

前回は、たくさんある投資信託の商品にはいくつかのタイプがあることを知りました。

今回からは、自分に合った商品を見つけるべく、それぞれを詳しく見ていきたいと思います。

まずは、【インデックス型】よく「投資初心者におすすめ」と言われているタイプです。

そもそも「インデックス」という言葉の意味について「索引、見出し」とは知ってましたが、もう1つの意味に「指数、指標」とあり、特に投資の世界では「市場全体の動向を示す指数」という意味で使われているんですね。私、ずっとチンプンカンプンだったのが、調べてみてスッキリ。つまりざっくり理解すると、この「インデックス」によって市場の動きが数値で表されているので、どれだけ上がったり下がったりしたのかがわかるんです。

そんな「インデックス」私なんかでもニュースでよく聞くのが「日経平均株価」と「TOPIX」、あとは「NYダウ」でしょうか。

「日経平均株価」:「日経225」とも言われる通り、日本経済新聞社が東証1部上場銘柄のうち代表的な225銘柄から計算し発表しているもの。定期的に銘柄の選定が行われているので、「あの銘柄が外れた!入った!」などで盛り上がることも。

「TOPIX」:「東証株価指数」、つまり東証(東京証券取引所)の一部上場企業全銘柄を対象として算出されている指数。「日経平均株価」よりも市場全体の値動きを表しています。

「NYダウ」:「ダウ工業株30種平均」とも言い、米国を代表する株価指数。NY証券取引所やナスダック市場に上場している30銘柄を対象に算出。

他にも、先進国や新興国、世界、株価指数以外にも債券指数にリート、コモディティなんていうのも、算出方法もいろいろですが、いくつか種類があります。

投資信託の【インデックス型】、【インデックスファンド】は、これら「インデックス」の数値を基準(ベンチマーク)として運用するものです。

投資信託の検索で「インデックス」を調べると、私としては謎の単語が次々と出てきて何が何やらと思ってましたが、それぞれがどの「インデックス」を基準にして運用されているか、ファンド名に表されていたんですね。日経225やTOPIXなどの国内株式、NYダウなどの海外株式、他にも、国内債券、海外債券、リートに資産複合型。おお、見えてきました。前回までで、山のようだった「投資信託」からそれぞれの木が見えるようになってきていましたが、これでそれぞれの種類の名前が見えるようになった感覚です。

ただやっぱり初心者には上記3つの有名どころインデックスのファンドがいいですよね。今まで聞き流していた、ニュースの最後にチョロっと流れる経済ニュースも、自分のこととして身近に感じますし、そのつど「ああ、私、投資、してる!」という実感に包まれることうけあいです。

何より、【インデックス型】のポイントは、コストが低いことです。

基準となるインデックスの指数(ベンチマーク)に連動すること目指して運用することから、調査や分析によって個別に銘柄を選択するという「手間暇」がかからない分、運用コストが抑えられるのだそうです。なるほど、人件費が安くすむんですね。

そのため、販売手数料の安い商品や、運用管理費用(信託報酬)も低く設定された商品も多いんだとか。これは嬉しい!

よく「総コストで考えましょう」と言われますが、正直私などは何をどう見ればいいのか、どう考えればいいのかもわからない状態。とりあえず低コストで、NISAで非課税、複利効果でどんどん増えるとなると、顔がにやけてきます。(もちろん価格は変動しますが!)

また、インデックスファンドはパッシブ・ファンドとも言われます。「パッシブ」とは「受動性の、受け身の」という意味。反対に、ファンドマネージャーが独自の判断で銘柄を選択し運用するものは「アクティブ・ファンド」と言われるそうで、確かに初心者の気持ち的には、最初はパッシブの方が安心かもしれません。

しかし「アクティブ・ファンド」は、ファンドマネージャーの腕次第で、ものすごーく儲かることもあるんですよね。気になります。が、それはまたおいおい。

となると、NISAでとりあえず5年、インデックスファンドを毎月購入すると、どうなるかしら?と具体的に考えてみたくなってきました。

次回はそちらを詳しくやってみます!

(注記)
・当資料はうだひろえ氏の個人の見解であり、三井住友トラスト・アセットマネジメントの見解を示すものではありません。また、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
・当資料の内容は掲載時点における市場環境やこれに関するうだひろえ氏の見解や予測を示すものであり、うだひろえ氏および三井住友トラスト・アセットマネジメントがその正確性、完全性を保証するものではありません。

(提供元:三井住友トラスト・アセットマネジメント)

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