インフレ対策はしてる?

インフレで家計は圧迫された?

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ここ数年、インフレの影響で家計への負担を感じる人も多いのではないだろうか。インフレとは、普段私たちが利用しているモノやサービスの値段が上がり続ける状態のことである。会社員はインフレ対策として何か行っているのだろうか。インフレによる家計への影響の実態とインフレ対策について全国の20~40代の会社員1,147人を対象に調査した。

Q1. インフレにより家計が圧迫されたと感じますか?

感じる 72.1%
感じない 15.1%
わからない 12.8%

インフレで家計が圧迫されたと感じるか訊いたところ、7割強の人が感じると回答した。近年、世界情勢による影響やコロナ禍で需要と供給のバランスが崩れたことが要因となり、身近なものが次々と値上がりし、家計が圧迫されていると感じる人が多いのだろう。

Q2.(感じると回答した人へ)特にどの費用の値上がりを実感しますか?(複数回答)

食品 82.1%
日用品 64.3%
光熱費 65.7%
交通費 37.8%
通信費 16.1%
住居費 11.2%
その他 0.3%

Q1で「感じる」と回答した人に、特にどの費用の値上がりを実感するか質問すると「食品」「光熱費」「日用品」といった回答が多く寄せられた。ダントツで回答が多かった食品については、食材のみならず飲食店での値上がりも目にするなど、ほぼ毎日実感している人が多いのだろう。

Q3.(感じると回答した人へ)インフレに対してどのように対処していますか?(複数回答)

預貯金を切り崩している 34.8%
投資額を増やした 30.5%
外貨を購入した 14.7%
不動産・金などの実物資産を購入した 9.9%
住宅ローンの借り換えをした 4.1%
その他 5.9%
特に何もしていない 33.5%

インフレに対してどのような対処を行っているか訊いてみたところ、「特に何もしていない」を除くと、「預貯金を切り崩している」「投資額を増やした」の回答が多く寄せられた。投資額を増やすことがインフレ対策となると考える人も多いようだ。自由回答では「節約」「ポイ活」といった回答が挙げられ、支出を抑えながらも他の収入源を増やす行動が多く挙げられた。

インフレは家計への大きな負担となり、今後の状況に不安を感じる人も多いだろう。今後も続くことが見込まれるインフレ対策として、投資やポイ活などを始めてみることで不安を少しでも解消できるかもしれない。

(藤田祐依)

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「あなたご自身に関するアンケート」
調査方法:インターネットによる調査
調査時期:2023年9月
調査対象:全国20~40代の会社員
有効回答数:1,147件

用語解説

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