5人に1人が利用?

NISA制度は利用してる?つみたて投資枠と成長投資枠の使い分けは?

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2024年1月に新NISA制度が開始し、NISA制度に関心を持つ機会が増えた人も多いのではないだろうか。新NISA制度では、旧制度のつみたてNISAの流れをくむつみたて投資枠に加えて、旧制度の一般NISAをくむ成長投資枠が設けられたり、年間投資枠が拡大されたりするなど、よりメリットの多いものとなっている。NISA制度の利用における現状について全国の20~40代の会社員1,151人を対象に調査した。

Q1. 現在、NISA制度を利用していますか?

2023年以前から利用している 39.7%
2024年以降に利用し始めた 17.2%
現在は利用していないが、これから利用予定 15.3%
利用しておらず、今後も利用予定はない 27.8%

現在NISA制度を利用していると回答した人の割合は全体の6割弱であった。2023年以前から利用している人が39.7%、2024年以降からが17.2%であり、新NISA制度の開始に伴って始めた人もいるようだ。また「現在は利用していないが、これから利用予定」が15.3%と全体的にNISA制度に興味を持っている人が多いことがうかがえる。

Q2.(Q1で利用していると回答した人へ)現在、つみたて投資枠と成長投資枠のどちらを利用していますか?

つみたて投資枠のみ利用している 53.1%
成長投資枠のみ利用している 17.5%
どちらも利用している 29.4%

Q1で利用していると回答した人につみたて投資枠と成長投資枠のどちらを利用しているか質問したところ「つみたて投資枠のみ利用している」が53.1%と全体の過半数を占めた。また、約3割の人は「どちらも利用している」とのことだ。投資対象商品が絞られているつみたて投資枠に対し、成長投資枠は上場株式・投資信託等とかなり幅広のため現段階では様子見をしている人もいるかもしれない。

Q3.(Q1で利用していると回答した人へ)NISA制度を周りの人におすすめしたいですか?

したい 69.7%
したくない 7.5%
どちらでもない 22.8%

NISA制度を周りの人におすすめしたいという人は全体の約7割であり、多くの人がNISA制度に魅力を感じていることがうかがえる。新NISA制度が開始したこともあり、投資に関心を持つ人はさらに増えているのだろう。

新NISA制度の成長投資枠は、つみたて投資枠では選択できない上場株式の購入は勿論のこと、つみたて投資枠同様、積立での投資方法も可能であり、これまでよりも投資の幅が広がるといえる。つみたて投資枠の活用だけでも投資の効果は期待できるが、成長投資枠の活用も、今後の投資のための知識として学んでおいてもよいだろう。

(藤田祐依)

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「あなたご自身に関するアンケート」
調査方法:インターネットによる調査
調査時期:2024年10月
調査対象:全国20~40代の会社員
有効回答数:1,151件

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