新規上場ETF・ETNの横顔

2025年9月10日上場

408A:ベストAI

提供元:ブラックロック・ジャパン

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未知の投資領域だからこそ、アクティブな運用方針で臨む
AIの世界は変化のスピードが速く、競争が激しいことが特徴です。現状のAIに関する指標(インデックス)はできたばかりで成熟度も低く、時価総額の大きい有名企業に比重が偏りがちです。
「ベストAI」はアクティブ運用の方針を採用しています。それにより積極的に銘柄を入れ替え、新しい可能性を秘めた企業を組み入れることを可能にしました。

※当社ファンダメンタルズ運用チームが考える、AI技術等に関する最も優れた企業を厳選して投資します。

テックの巨匠、トニー・キムによる運用チーム
「ベストAI」の運用を担当するトニー・キムは、テック企業への投資経験が25年以上あり「テクノロジーに最も近い運用者」とも言われています。

ブラックロックは世界最大の運用会社*として実際にAI関連企業に投資するなどコネクションも豊富。AIイノベーションを牽引する企業が集まるサンフランシスコに拠点を構えるトニーの運用チームは、投資先企業と、年間1,000件以上のミーティングを行い、精密なファンダメンタルズ・リサーチを行っています。

このチーム力によって大型株から小型株までカバー。成長企業も新生企業も逃さない幅広いAI銘柄への投資ができるのが「ベストAI」の魅力です。

*ブラックロックの運用資産残高は12.5兆米ドル(約1,810兆円)2025 年 6 月末時点、1 米ドル=144.445 円換算。

ETFで分散投資をはじめよう!
iシェアーズETFでは、業界最安値※1の信託報酬率で購入できるETFを取り揃えており、たとえば、下記の商品を保有することで、国内外の株式や債券にバランスよく分散して投資することができます。こうした基本の商品を保有することで保有する資産のベースを整えつつ、「ベストAI」のような成長性が期待できる商品を、追加して保有いただくのもおすすめです。

出所:ブラックロック、2025年5月末時点

*1: 東証に上場しているETFの、税込み信託報酬率の比較。1329は日経225連動ETFで比較、他社ETFと同率の最低水準。1475はTOPIX連動ETFで比較、他社ETFと同率の最低水準。2561は日本国債ETFで比較。1655はS&P500連動ETFで比較、他社ETFと同率の最低水準。2256は唯一の米国総合債券ETF。314Aは金価格に連動するETFで比較。
*2: 純資産総額に応じて適用される信託報酬率が異なる、段階料率を採用しております。詳細は交付目論見書をご参照ください。

東証上場ETFだから、いつもの口座で、円で売買
「ベストAI」を含めたこれらのETFは、全国の証券会社から、日本時間に日本円で売買が可能です。手軽に投資を始められ、多様な資産にアクセスできるのが東証上場ETFの魅力です。

出所:ブラックロック、2025年5月末時点
※為替の影響を受けないわけではありません。

新しいETFのリスク情報について

基準価額の変動要因
ファンドの基準価額は、組入れられている有価証券の値動きの他、為替変動による影響を受けます。これらの信託財産の運用により生じた損益はすべて投資者の皆様に帰属します。 したがって、当ファンドは元金および元金からの収益の確保が保証されているものではなく、 基準価額の下落により投資者は損失を被り、元金を割り込むことがあります。また、投資信託は 預貯金と異なります。 当ファンドに係る主なリスクは以下のとおりです。

●株価変動リスク
株式に投資します。したがって、経済および株式市場動向または株式の発行会社の経営・財務状況等に応じて組入株式の株価および配当金が変動し、当ファンドの運用成果に影響を与えます。また、ファンドは未上場株などに投資する可能性があります。未上場株は流動性が著しく乏しく、価格変動が 極めて大きい場合があり、ファンドの基準価額は大きな影響を受ける場合があります。

●為替変動リスク
主として外貨建資産に投資します。原則として外貨建資産に対して為替ヘッジを行いません。したがって、為替レートの変動が当ファンドの運用成果に影響を与えます。

●カントリー・リスク
海外の有価証券に投資します。投資先の国の政治・経済事情、通貨・資本規制等の要因により、有価証券の価格が変動することがあり、それに伴い当ファンドの運用成果に影響を与えます。

●デリバティブ取引のリスク
デリバティブ取引を用いることができます。このような投資手法は現物資産への投資に代わって運用の効率を高めるため、または証券価格、市場金利、為替等の変動による影響からファンドを守るために用いられます。デリバティブ取引を用いた結果、コストとリスクが伴い、当ファンドの運用成果に影響を与えます。また、デリバティブ取引は必ず用いられるわけでなく、用いられたとしても本来の目的を達成できる保証はありません。

●有価証券の貸付等におけるリスク
有価証券の貸付等において、取引先リスク(取引の相手方の倒産等により契約が不履行になる危険のこと)が生じる可能性があり、損失を被ることがあります。

●上場投資信託証券への投資に関する留意点
金融商品取引所等に上場している投資信託証券(上場投資信託証券)を購入あるいは売却しようとする際に、市場の急変等により流動性が低下し、購入もしくは売却が困難または不可能等になる場合があります。加えて、取引価格と基準価額の乖離が広がる場合があります。当ファンドと投資する上場投資信託証券の投資方針または投資対象は完全に一致するとは限らず、当該上場投資信託証券の投資目的が必ず達成されるという保証もありません。また、当ファンドは特定の上場投資信託証券に集中的に投資することがあり、この場合には、当該上場投資信託証券の価格変動リスクや運営上のリスク(当該上場投資信託証券の償還や上場廃止等)の影響をほぼ直接に受けることが想定されます。

●集中投資に関する事項
当ファンドが投資対象候補とするETFでは、一部の投資対象に集中して投資を行うことがあります。集中投資している一部の投資対象の価格変動により損失が生じた場合は、分散投資した場合に比べて、大きな損失を被るリスクがあります。

【参考情報】

● 情報ベンダーコード
(ETFコード)
Quick:408A/T、Bloomberg:408A JT Equity、Refinitive:408A.T

用語解説

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