書店員さんに聞いてみた!今あなたに読んでほしい「お金の本」
自分らしく生きるってなんだろう。海辺の街の書店員さんがすすめる「お金の本」
湘南 蔦屋書店 竺原康二さん
最近、本屋さんに行ったのはいつですか? ネット書店で買ったり、電子書籍で読んだりが主流で、もうしばらく店舗には行ってないな……という方も多いのではないでしょうか。
もちろんお目当ての本を検索して購入するのであればそれで十分ですが、「書店」という場所の魅力は、検索ワードだけでは辿り着けない思いがけない出会いがあること。この連載では、全国のさまざまな店舗で働く書店員さんが、プロの目線で担当ジャンルの「お金の本」をセレクトします。
今回お話を伺うのは、神奈川県藤沢市にある「湘南 蔦屋書店」でワークスタイルコンシェルジュを務める竺原康二さんです。ライフスタイルを提案するプロが選んだ、ちょっと意外な視点からお金と向き合える本とは?
湘南の地で、スタイルのあるお客様に向き合う
私が書店員という仕事に出会ったのは、学生時代のアルバイトがきっかけです。代官山の蔦屋書店で働き始め、とても楽しくてやりがいを感じました。社員になってからは、広島や千葉・柏の葉などの店舗で勤務してきました。湘南 蔦屋書店では、2025年の4月から働いています。
同じ蔦屋書店といっても当然ながら店舗によってカラーが異なります。湘南は、海が近くて開放的な土地柄からか、お客様の雰囲気も非常にオープンマインド。この土地が好きで移住されてきた方も多く、自分のスタイルを持っている方が多いように感じます。お客様とフランクに会話が弾むこともよくありますね。
休日はご家族連れで賑わい、年代でいうと30~40代、特に女性のお客様が比較的多いでしょうか。食や料理の本、児童書、そして私が担当するビジネス書などが幅広く売れ筋になっています。
お話を伺った方
竺原 康二
湘南 蔦屋書店
ワークスタイルコンシェルジュ
大学ではロシア語学科に在籍、卒業。2016年に、アルバイトとして代官山 蔦屋書店で働き始め、現在に至る。「ワークスタイル」という言葉を広義に捉え、働く空間をより豊かにする為のアート・デザイン、クリエイティビティの源泉としての自然科学、身体=全ての資本という観点でのスポーツ、といったジャンルも包括する。
ワークスタイルコンシェルジュ
大学ではロシア語学科に在籍、卒業。2016年に、アルバイトとして代官山 蔦屋書店で働き始め、現在に至る。「ワークスタイル」という言葉を広義に捉え、働く空間をより豊かにする為のアート・デザイン、クリエイティビティの源泉としての自然科学、身体=全ての資本という観点でのスポーツ、といったジャンルも包括する。
著者/ライター
町田 晴
1989年生まれ。ビジネスからエンタメまでインタビュー取材を主にこなす。ミステリー小説とノンフィクションが好き。書店に行くと本だけでなく、文房具コーナーでもつい何か買ってしまうタイプ。



