いつも「東証マネ部！」をご覧いただき、ありがとうございます。
当サイトではほぼ毎日記事を掲載していますが、今回は2024年2月の新着記事で特に人気だった（アクセス数の多かった）記事を紹介していきたいと思います。

すでに見てくださった記事もあれば見逃した記事もあると思います。この記事でぜひ振り返りをしてください！

1位

【新NISA】日経平均株価がバブル後最高値更新。株高の今、積立投資を始めても大丈夫？

NISA制度が新しくなり、投資を始めようと意気込んでいる方も多いと思いますが、日経平均株価の過去最高更新が続いている今始めても良いのかと気になりますね。マネーコンサルタントによると、今すぐ始めてOK、とのことです。具体的な投資方法やその理由について解説していますので、ぜひご参考ください。

2位

【トップインタビュー】ついに登場！日本初のJPXプライム150連動型ETF　「iFreeETF JPXプライム150」

日本を代表する稼ぐ力を持つ150社で構成される「JPXプライム150指数」に連動する初のETFが1月に上場し、投資家の注目を集めています。このETFの上場にどんな背景や想いがあったのか、運用会社の大和AMと指数算出会社のJPX総研のそれぞれの社長が熱く語っています。

3位

新NISA　成長投資枠で個別銘柄への投資を考える

つみたて投資枠より金額も対象商品も多い成長投資枠で高配当銘柄へ投資をする魅力について考察した金融機関の記事です。投資方法に正解はありませんが、自身に合う方法で投資をするために、いろんな方法を知っておきたいですね。

4位

子どもに年収を聞かれたらどうする？ 乙武洋匡がFP高山一惠さんと考える、家庭環境が金融リテラシーに与える影響

教員経験を持つ作家の乙武洋匡氏が人気ファイナンシャルプランナーの髙山一惠氏と家庭の金融教育について対談した記事です。２記事構成になっており、こちらの記事が非常によく見られましたが、もう片方の「大人にも子どもにも金融教育が必要な理由」もぜひあわせてご覧ください。

5位

申真衣さんと語る「育児と資産形成の両立と、これからの子どもたちへ贈る金融経済教育とは 」

GENDA代表取締役社長でありファッションモデルでもある申真衣氏に、育児と資産形成の両立や子どもたちの金融経済教育についてインタビューした動画記事です。モデレーターはフリーアナウンサーの八木ひとみ氏が務めており、子育て真っ最中のお二人のトークはきっと参考になるでしょう。

番外編

残念ながら上位にランクインしなかったのですが、編集部からぜひチェックほしいと思う記事を紹介します。

「人手不足が生む“規律”は健全な企業競争を育む」楠木建氏が考える日本の追い風

投資における“日本の未来”を有識者が占う連載「日本経済Re Think」特集の一つで、今回は楠木建氏にインタビューしています。人手不足が深刻化してきている日本ですが、経営の質を高めるという意味においては人手不足は圧倒的にプラス要因だと楠木氏は語ります。意外に思われた方もいると思いますが、理由はぜひ記事をご覧ください。

（東証マネ部！編集部）